| 京成3700形 |
| 製造初年から、2012年5月現在までの経緯等を中心に解説します。 |
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| 概要 |
1991年(平成3年)3月、成田空港ターミナル直下への乗り入れと北総2期線開通を機に導入。1991年3月19日より営業運転開始した。
前年1990年(平成2年)6月にデビューした特急車 AE100形に引き続き、京成通勤車の新造車では初めてVVVFインバータ制御を採用したほか、初の新製8両固定編成となった。
北総2期線開通を機にデビューし都営地下鉄浅草線、京浜急行、北総開発鉄道(現北総鉄道)、住宅・都市公団鉄道(現千葉ニュータウン鉄道)の4社乗入対応とした。
同時期に、北総開発鉄道(現北総鉄道)で、京成3700形と共同設計とした7300形が生まれ、両者姉妹形式となった。
初代3000形から3150形までの赤電形式初期車代替や輸送力増強のため、2002年(平成14年)3月までに8両固定編成15本と6両固定編成2本の計132両製造し、京成通勤車の新しい顔となった。
車号配置は3600形同様に、第1編成は3701〜3708、第2編成は3711〜3718で、末尾9と0は欠番、上野方先頭車の車号で3708編成、3718編成と呼称する。3828・3838編成の2本は6両編成のため、末尾が4と5の中間車は欠番とした。
編成配置は、京急乗入対応仕様のため先頭車はM車(電動車)とし、末尾1-2、4-5、7-8でMM2両ユニットを組み、末尾3, 6の中間車をT車(付随車)としたことにより、6M2Tの8両編成、もしくは4-5のMMユニットを除いた4M2Tの6両編成の構成とした。
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パンタグラフは下枠交差式を、先頭車とユニットを組む末尾2・7の車両に2台、中間電動ユニット車4の車両片側に1台搭載した。
制御装置は、前年1990年(平成2年)6月にデビューしたAE100形に引き続き、東洋製GTOサイリスタ素子によるVVVFインバータを採用した。VVVFインバータ装置は、1C8M方式のATR-H8130-RG633A-Mを末尾2・5・7の車両に搭載。インバータ装置の冷却にヒートパイプを使用して、機器の小型化とフロンガスの使用量大幅低減を図っている。
末尾3・6のT車に補助電源装置(SIV)として、コンバータ・インバータ COV019-C0(容量150kVA)を、末尾1・4・8の車両に交流電源駆動の空気圧縮C-2000ML(2,002l/min)をそれぞれ搭載した。
主電動機は出力130kwの交流かご型三相誘導電動機を採用し、メーカーは東洋・三菱の2社としたが、両メーカー共同一設計とした。
主電動機メーカー、および駆動装置は、東洋製主電動機をもつ車両はTDカルダン駆動、三菱製主電動機をもつ車両はWNカルダンとし、通勤車でTDカルダンを採用するのは1972年(昭和47年)3月に新造した3300形最終増備車の3353〜3356以来19年振り。
1次車の3708編成〜3728編成は、編成内で両者半々を併用し、車号末尾1・2・4の車両は東洋製主電動機でTDカルダン駆動、車号末尾5・7・8の車両は三菱製主電動機でWNカルダン。2次車の3738編成以降は編成単位で両者を併用した。3700形は末尾4・5の車両はMMユニットを組むことから、1次車の中間MMユニット2両は各々異種の駆動装置・主電動機を搭載した珍車となった(詳細は下記'車両データ'を参照)。
起動加速度は3.5km/h/s、減速度は常用が4.0km/h/s、非常用が4.5km/h/s、歯数比は85:14。限流値(電動機に流す電流の量)は73.3A。
台車はM台車が揺れ枕形ダイアフラム空気ばね・SUミンデン式のFS-547、T台車がFS-047。
この形式から、サックスブルーの台車を除き、足回りの制御機から補助電源装置・空気圧縮機に至るまで全てをグレー塗装に統一した。在来車に関しても、1992年(平成4年)7月〜1995年(平成7年)6月の全般検査・重要部検査で、宗吾検車区に入場した京成・北総所属全車両の足回りをグレー塗装に統一した。
3700形デビューにて、関東大手私鉄のVVVFインバータ制御の形式は、東急9000系・1000系、小田急1000系、ならびに近時期にデビューした相鉄8000系を含め5形式が揃い、以後、JRや地下鉄車両を含め、各社共VVVFインバータ制御車導入が本格化した。
車体は、側面はビード仕上の軽量オールステンレス製で、前面のみ鋼製塗装仕上とした。カラーリングとして、前面・側面窓下にレッド・ブルー、側面窓上にブルー帯を配した。このカラーリングは、1993年(平成5年)以降3600形以前の通勤車でも変更にて採用し、この時期から帯色名のレッド=ヒューマンレッド、ブルー=フューチャーブルーと呼ぶようになり、京成通勤車の標準色となった。帯サイズは3500形・3600形より太く、後にデビューした3400形や赤電形式の塗装変更車も同サイズとした。
前面の車号表記はステンレス切抜文字となり、側面の車号・社名表記は3500形以来のプレート表記となったが、帯色にあわせプレート地色がレッド(ヒューマンレッド)とした。車体カラーリングは、これまで、京成通勤形のイメージカラーとして使用してきた暖色系のファイアオレンジは使用しなくなり、寒色系のブルー帯を通勤形で初採用し、デビュー当時は帯色変更前の3500形・3600形ステンレス車や塗装変更前のファイアオレンジベースの赤電形式が多々存在する中で一際目立っていた。1995年(平成7年)までに、3600形以前の在来車では3700形をモチーフにカラーリングを変更し、当時最新鋭だった3700形もデビュー直後に比べ目立たない存在となった。3700形のカラーリングは、現在に至るまで京成の標準色となり、21世紀の京成色の発祥ともいえる。
先頭車の前面デザインは、行先表示機・運行番号表示機・貫通扉・乗務員室の窓を一体化し、貫通扉は左方に寄った。前照灯と尾灯は角型一体ケースとし、下部左右に配した。3600形や赤電形式の3200形・3300形更新車等で採用した前面腰部の種別幕は3700形でも引き継がれ貫通扉部に設置したが、3600形や赤電形式の手動式に対し3700形は電動式とし、前照灯より高い位置に設置し視野性を向上した。前面方向幕は、周囲に合わせ黒地白文字タイプとした。側面方向幕は3600形以前の車両同様に種別幕一体化青地白文字タイプ(優等種別は赤文字)としたが、幕窓支持は金属押さえとし黒Hゴムは消えた。
運転台は3600形、AE100形に引き続きT型ワンハンドルマスコンを採用し、モニタ装置を設置した。
冷房装置は集約分散式のCU-716を各車2台搭載。上野方先頭車にラジオ受信アンテナを搭載した。
また、関東の大手私鉄車両では初めて車外スピーカーを各車側面に配置し、ドアー閉の案内を主に使用している。
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デビュー間もない頃の3700形3711 八千代台 1991年3月21日 外観は、3600形や3200形更新車等で採用した前面種別幕を引き継いだ点以外、正面・側面スタイルや帯カラー等一新し、次世代京成車両の基礎となった。 |
室内は3600形と大きく異なり、アイボリーホワイト模様入りの壁面デコラにダークピンク色のシート、床面はベージュ濃淡という配色になり、明度の高い空間になった。座席端部に、壁面デコラ同色の仕切板を設置した。天井部はホワイトデコラ貼平天井化し、従来の首振扇風機を廃し中央部にラインデリア・両端にライン上に冷風吹出口を設けた。その他冷房装置直下にフィルターを中央部に配す等、天井見付は3600形以前の在来車とは大きく異なった。スピーカーは、ラインでリア内に内蔵した。そのため、天井は多少低くなり、壁面デコラを両端広告レールを経て蛍光灯設置部まで配した。
側客用扉点検蓋部に、次駅・乗換案内等を表示するLED案内表示機を設置した。後述の北総7300形同様に、デビュー時は日本語のみの案内だったが、1992年(平成4年)9月中旬より英語の案内も行うようになった。その他、誘導電動機採用に伴いM車のモーター点検蓋を廃止した。
室内側客扉点検蓋部のLED案内表示機は、3700形がデビューした1991年(平成3年)当時の関東大手私鉄通勤車で、初の本格的採用で斬新だった。営団では1988年(昭和63年)にデビューした03系・05系や6000系・7000系増備車で採用する等、地下鉄車両で普及し始めた。又、1986年(昭和61年)にデビューした東急9000系の一部や、3700形と近時期にデビューした相鉄8000系で、妻面のみにLED案内表示機を設置した。
| 3700形3701車内 2009年5月29日 3701は1991年3月に製造した1次車の最初期車。 内装もアイボリーホワイトの壁面や袖仕切、ベージュ系の床面、平天井にしたのに伴いラインデリアの初採用等、従来の京成車のイメージを一新した。1次車は天井中央の大型冷房装置フィルターが特徴。撮影時の3701は、製造から18年の歳月が経ち、シート生地はデビュー時のダークピンク色からラベンダー色に変更したり、8人掛シートにポールを設ける等の小改造を行っている。2012年、3701は床面張替を主とした改修工事を行なった。 |
| 扉上部に設置したLED案内表示機 写真は4次車3794で3700形全車同スタイルのものを設置した。 2008年11月24日 |
この形式から、京成通勤型車両のモハ・クハ表記は廃止し、側面・妻面は車号のみ表記となった。又、1991年(平成3年)より詳細形式を、3700形M、3700形Mc、3700形T 等と呼ぶ事が多くなり、これは在来形式も同様。
前述の通り3700形は最終的に、8両編成15本、6両編成2本の計132両製造し、最終増備車が落成した2002年(平成14年)3月時点の編成は以下で◇は先頭車。
〈8両編成〉
←成田空港
◇3701-3702-3703-3704-3705-3706-3707-3708◇
◇3711-3712-3713-3714-3715-3716-3717-3718◇
◇3721-3722-3723-3724-3725-3726-3727-3728◇
◇3731-3732-3733-3734-3735-3736-3737-3738◇
◇3741-3742-3743-3744-3745-3746-3747-3748◇
◇3751-3752-3753-3754-3755-3756-3757-3758◇
◇3761-3762-3763-3764-3765-3766-3767-3768◇
◇3771-3772-3773-3774-3775-3776-3777-3778◇
◇3781-3782-3783-3784-3785-3786-3787-3788◇
◇3791-3792-3793-3794-3795-3796-3797-3798◇
◇3801-3802-3803-3804-3805-3806-3807-3808◇
◇3811-3812-3813-3814-3815-3816-3817-3818◇
◇3841-3842-3843-3844-3845-3846-3847-3848◇
◇3851-3852-3853-3854-3855-3856-3857-3858◇
◇3861-3862-3863-3864-3865-3866-3867-3868◇
〈6両編成〉
◇3821-3822-3823-3826-3827-3828◇
◇3831-3832-3833-3836-3837-3838◇
3700形は製造期間が11年と長く、その間に幾度かマイナーチェンジが行われ、以下で詳細を解説する。
1次車(3708〜3728編成)
1991年(平成3年)3月、3708編成・3718編成は非冷房車で残った初代3000形3001〜3014と3050形3075〜3076の代替として新製した。成田空港ターミナル直下乗入に伴うダイヤ改正を行った1991年3月31日より3718編成で営業運転開始した。尚、3708編成は北総2期線開業時まで京急に貸し出され、営業運転開始は1991年3月31日だった。
続いて、1991年(平成3年)4月下旬に、3728編成を増備し、1991年12月初頭に京急からリースしていた1000形8両のうち1037〜1040編成を京急に返却したほか、1029〜1032を翌1992年(平成4年)4月に開業した千葉急行に又貸といった形でリースした。よって1次車の導入により、24両が京成から除籍となった。
車外スピーカーのドア閉予告案内チャイム音は、同時期に新製した北総7300形同様、後にデビューした3400形や3500形更新車、ならびに3700形2次車以降とは、現在に至るまで異なり、音量調整不可のタイプを使用している。
この24両の新製後はAE100形を主に増備したため、3700形は一旦増備を中断した。
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デビューから日が浅かった頃の3728 船橋競馬場 1992年11月3日 |
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新製から20年経った3718 市川真間〜菅野 2011年7月25日 デビュー時からはスカート搭載、種別・行先・運用表示LED化等が大きく異なる。 |
2次車(3738〜3748編成)
1994年(平成6年)12月中旬、1次車の3728編成以来3年8ヶ月振に3700形3738編成を新製した。久々な増備車で後述のとおりマイナーチェンジを行った車両として1994年12月18日より営業運転を開始した。
続いて1995年(平成7年)2月上旬に3748編成を新製。以後、年間8両〜16両平均でコンスタントに3700形を新製した。
前述のとおり同グループより編成内でのTDカルダン・WNカルダン、及び東洋製モーター・三菱製モーターの併用はやめ、TDカルダン編成=東洋製モーター、WNカルダン編成=三菱製モーター編成として分類し、これは次期通勤形の3000形でも継続している。
その他、1次車の3708編成〜3728編成との差異は以下。
・正面にスカートを設置した(1次車でも後に設置)。
・3400形と同様に先頭車に車いすスペースを設置した。
・室内の冷房装置フィルターを小型化した。
・前面種別幕周囲の凹凸がなくなり、平面化した。
・前面・側面の種別幕・方向幕は小文字併用の英字入細ゴシックタイプのものを採用した(1次車でも後に変更した。2次車以降でも、在庫の関係上一時旧タイプのものを使用することもあった)。
・車外スピーカーのドア閉予告案内チャイム音は3400形同様、大・中・小と音量調整可能な新タイプとし、3700形1次車や北総7300形と異なったが、後述のとおり3700形1次車や北総7300形も2010年(平成22年)4月までに新タイプのものに交換。
・車掌台側設定器の上に、業務用荷台を設置した(1次車でも後に設置)。
・前面窓ガラスと計器盤の隙間に物の落下防止のため、ゴムを取り付けた(1次車でも後に取り付け)。
・乗務員室仕切扉下部へのルーバー取り付けと、それに伴い仕切り扉の遮光板を遮光幕に変更した。
・ 車掌台と運転台の各足元に暖房器を増設した。
前面スカートに関しては、両編成とも六角形のタイプを搭載していたが、1995年(平成7年)4月に3748編成、1995年5月に3738編成がそれぞれ現行の逆台形タイプに変更。後述のとおり、1次車でも1995年6月〜8月に逆台形タイプのスカートを設置し、以後新製した3700形はすべて同タイプのスカートを採用した。
前面・側面の種別幕・方向幕は、1次車においても、1998年(平成10年)11月18日の京急線羽田空港駅開業に伴う ‘エアポート特急‘ 運転開始時のダイヤ改正直前に交換したが、後述のとおり種別幕は2002(平成14年)年10月12日の新種別登場によるダイヤ改正直前に再度交換し、2007年(平成19年)以降は種別・行先をLED表示化したため1次車と差異はなくなった。
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新製直後、六角形スカートを装着していた頃の3731 京成高砂 1995年1月21日 スカート装着のほか、種別幕・方向幕の字体が変わり、種別幕まわりが平面化された等、1次車と外観印象が多少異なった。 |
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車椅子スペースを設置した2次車車内 3731にて 2006年12月18日 1次車とは、車椅子スペースのほか天井冷房機循環機を小型化した点が異なる。 撮影時の3731は、新製から丸12年経った頃で2007年夏にシート生地をダークピンク色からラベンダー色に変更した。 |
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新製から数ヶ月で逆台形タイプのスカートに変更した3731 谷津 1995年7月7日 3731は1994年12月に新製し、撮影時は新製から7ヶ月後の姿。 現在とは停車駅の異なった‘通勤特急‘の種別幕も懐かしい。 |
3〜5次車(3758〜3818編成)
3次車は1995年(平成7年)12月〜1996年(平成8年)3月に新製した3758編成〜3788編成が該当する。
同グループから室内シートがオレンジ模様入りの個別シートを採用、それに伴いシート袖仕切形状が若干変化した。外観は新製時より逆台形タイプのスカートを装着。乗務員室の電圧計の設置位置を窓内側から壁側に移動した。
1995年度は3100形の代替と、競合する東葉高速線開業に対抗する時分短縮を考慮し、一挙に32両増備した。よって、翌1996年度の増備車はなかった。
1997年(平成9年)5月末に4次車の3798編成が3次車と同仕様で新製。その時点で3700番台の番号は埋まり、以後の製造分からは3800番台を付与することとなり、1997年12月に3808編成が落成した。この編成は3798編成と同様に4次車で変化はない。
1998年(平成10年)11月に3・4次車と同じ仕様で、5次車にあたる3818編成を新製した。この時点で3700形は8両編成12本、計96両になり、当時の3500形と同じ車両数になった。
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新製から約1年経った頃の3次車3781 海神 1997年2月 |
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新製から間もない頃の4次車3798 京成高砂 1997年6月15日 この編成をもって3700番台の車号は埋まった。 |
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オレンジ色個別シートを採用した3〜5次車の車内 北総7800形7801にて(京成3801をリースした車両) 2007年4月2日 写真のオレンジ色模様入個別シートは、北総にリースした3808編成(北総7808編成)を最後に2007年12月をもって全車、ラベンダー色パッケドシートに交換し消滅した。 |
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3800番台に突入した4次車3808 京成佐倉 2001年12月23日 3808編成は、1997年12月新製以来、2003年1月末に北総にリースし、7800形7808編成と生まれ変わり、京成に約5年しか在籍しなかった。同編成は、新製後ほどなく英字なしの旧タイプの前面方向幕を使用した時期もあり、イレギュラー的存在だった。 撮影時は、新製から丸4年の年月が経っていた。 |
| 5次車3818 京成津田沼 2008年8月14日 |
6・7次車(3828〜3848編成)
6次車として、2000年(平成12年)1月に新製した3828編成と、2000年2月に新製した3838編成はこれまでになかったマイナーチェンジを行ない、3700形初の6両固定編成として入線した。
編成は1〜5次車同様に先頭車をMcとし、両端にMMユニット、その中間にT車2両挟んだ4M2Tの6両編成となった。尚、SIVをT車に搭載したため、T車を外し全M車4両編成を組むのは不可となった。
変更箇所も多く、先に新製した3828編成は、入線後は京成各線および乗入先の都営浅草線・京急線で試運転を行い、2000年2月19日より営業運転を開始した(3838編成は、2000年2月26日より営業運転開始した)。その後、3700形6両編成の増備車はなく、3828編成・3838編成は3700形唯一の6両編成として普通運用主に使用し、千葉線・千原線入線可能な少数派編成となった。
5次車と相違点は以下。
・前面は、前照灯を上部左右に配置し、急行灯は後部標識灯と縦並びにして腰部左右に配置した。
・正面運行番号表示器をマグサイン方式からLED方式に変更した。
・連結部に転落防止幌を設置したのに伴い、妻窓を廃止した。
・パンタグラフは下枠交差式から3500形更新車で実績のあるシングルアーム式に変更した。
・付随車末尾3・6の車両に搭載した補助電源装置(SIV)の素子はGTOからIGBTとなり、静音化タイプのINV094-P0(150kw)とした。
・扉開閉装置に戸閉め弱め機能(閉扉後6秒間は戸閉め押さえ力を弱め、旅客の戸挟み逸走事故を防止する機能。開放スイッチ装備)付のものを新規採用した。このため、それまでの1〜5次車とは扉開閉の動作音も異なる。
・側客用扉の開閉装置変更に伴い、室内側扉点検蓋の形状が5次車以前の車両と異なり、壁面に対し多少凹凸のあるタイプになった。
・側扉窓の押さえ金具を、車内側平滑化のため内ばめから外ばめに変更し戸袋巻き込み事故防止を図り、あわせて扉からの隙間風防止のために戸袋内に隙間風防止ゴムを取り付けた。
・室内座席の袖仕切板を大形化した。
・室内の座席はオレンジ色模様入りの硬調個別シートから、1999年11月以降出場した3500形更新車で実績のあるラベンダー模様入りの軟調個別シートに変更した。
・貫通扉の窓が大型化され、乗務員仕切り扉と共に化粧板仕上げとした。
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6次車3828 京成船橋 2008年1月1日 西暦2000年代に入り、3700形はヘッドライトを上部左右に配置し急行灯・尾灯を 腰部に配す等、マイナーチェンジを行った。前面のほか、側面扉部も異なっている。 写真の3828編成は6両固定編成で、本線や千葉線普通運用主体となっている。 |
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3831車内 2007年3月26日 車内もラベンダー色の軟調個別シート採用やベージュ色模様入大形袖仕切の採用により従来の3700形とは印象が異なっている。後者は後にデビューした新3000形でも採用した。 前者は、3500形更新車3549〜3550で1999年11月に初採用済し、新造車にも行き渡った。 |
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3731車椅子スペース部 2007年3月26日 車椅子スペース箇所のみ、大形袖仕切は設置せず、5次車以前の車両に近い小形タイプ壁面同色デコラ貼の袖仕切りを採用した。 |
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3838妻面・貫通扉 2007年7月5日 6次車以降は妻窓を廃し、貫通扉も壁面同色デコラ貼とし窓も拡大した。扉は自動開閉となった。 |
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3838先頭部 2007年7月5日 6次車以降は乗務員室扉も壁面同色のデコラが貼られた。 |
2001年(平成13年)1月に6次車とほぼ同仕様で、7次車の3848編成が落成した。編成構成は、1次車〜5次車同様の6M2Tの8両固定編成。
これにより、2001年5月をもって、京成在籍の3150形が、北総にリースすることにより形式消滅した。こちらも、5次車以前の3700形8両編成同様に、営業運転直後より京急線羽田空港に乗り入れる運用に使用し続けている。
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8両で新製した7次車3848 京成八幡 2008年6月16日 |
8次車(3858〜3868編成)
8両編成増発のため、2001年(平成13年)8月に3858編成が落成した。この編成より、京成のグループシンボルマーク導入に伴い、従来側面に貼付されていた筆記体書体の‘Keisei‘ロゴプレートが廃止され、‘K▼SEI
GROUP‘ロゴのみが貼付された。なおこのグループシンボルマークは、2001年3月より同社ほか京成グループの新京成・北総車両に、既存社名標記とともに貼付した。その他の6・7次車との相違点は室内の個別シートを廃し、ラベンダー色模様入り区分なしのロングシートを採用した。座席生地色は6・7次車と同一である。
当初、2001年度(2001年4月〜2002年3月)の事業計画では3200形初期車の置き換え関係で3700形8次車8両編成1本と6両編成2本を導入する計画であったが、芝山鉄道開業(2002年10月27日に開業)も間近で、同社に既存の京成車(3600形)を8両1本リースすることが2001年度下期前半に決定したことから、8両編成2本の導入になった。
2002年(平成14年)3月に、3700形最終増備車として3868編成が落成した。同編成は、ラベンダー色模様入りのバケットシートを採用した。座席生地は6・7次車と同色である。バケットシートについては、3300形の3313〜3316編成で2001年(平成13年)8月のシート改造時に試用されたものを元に採用し、以後個別シートを使用していた3700形3〜7次車も同タイプのバケットシートへの変更を順次行っており、全車個別シートだった3500形更新車でも2002年(平成14年)〜2009年(平成21年)に同シートへの変更を行った。
| 本線特急運用で使用する8次車3851 堀切菖蒲園 2009年6月26日 3858編成も3848編成同様に8両固定編成で2001年8月に新製。 |
3852側面 青砥 2008年7月22日 3858編成から、側面プレートは車号のみとなり、Keisei表記のプレートは廃止した。 |
| 3857シート 2008年10月16日 7次車で2001年8月に新製した3858編成は個別シートをやめ、1・2次車同様の分別なしのタイプとなったが、ラベンダー色生地は継続して採用した。 |
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2002年に新製した3700形最終増備車3861 国府台〜市川真間 2007年5月16日 6次車以降のヘッドライトが上部左右にある3700形8両固定編成は3本となった。 |
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3868車内 2010年7月24日 3868編成で、ラベンダー色パッケドシートを新製車で初採用した。撮影時は新製から8年の歳月が経ち、室内LED案内表記が変更されていた。 |
現在までの主な動き・改造・特筆事項等
1991年(平成3年) 3月19日の成田空港ターミナル直下乗り入れ時に伴う改正から、1995年(平成7年) 4月1日の千葉急行線大森台〜ちはら台間開通に伴うダイヤ改正までは、定期運用で京成車8両が京急久里浜線三崎口まで乗り入れていた。当該運用は3700形が使用する機会が多く、当時最新だった1次車がその運用によく使用した。1994年度に新製した2次車も落成後の営業運転開始日から改正直前までこの運用に使用した。尚、車両運用上で赤電形式で先頭車前位台車にモーターを装着する車両(3100・3150形・3200形8M車等の8両)が使用されることもあった。
又、1991年3月31日から京急線羽田駅(現天空橋)が開業した前日の1993年(平成5年) 3月31日までは、京急川崎から都営浅草線、京成押上線を経て、北総・公団線(公団線は2004年7月に千葉ニュータウン鉄道と社名変更)千葉ニュータウンに乗り入れる5社直通運用運用に平日は京成車8両編成も使用しており、この運用も3700形が使用する機会が多かった。
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京急川崎〜千葉ニュータウン中央間の5社直通運用に就いた3728 京急川崎 1991年8月29日 撮影時は3700形デビュー間もない頃。 京急線京急蒲田以南に入る京成車の定期運用は1998年11月18日の羽田空港ターミナル直下乗入に伴うダイヤ改正で消滅した。 |
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、北総線に乗り入れた3728 新鎌ヶ谷 1993年3月9日 京急川崎〜千葉ニュータウン中央間の5社直通運用に就き、北総線に乗り入れた3728 |
1992年(平成4年) 5月より8両編成で弱冷房車を配置し、当形式で在籍していた1次車の3708〜3728編成の末尾6の車両を弱冷房車とした。
1995年(平成7年) 6月〜8月に1次車の3708〜3728編成に前面スカートを設置した。
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スカート設置直後の3718 京成高砂 1995年8月6日 |
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スカート設置直後の3701、AE100形とすれ違う 船橋競馬場 1995年8月6日 |
2001年(平成13年)3月に、当時在籍していた3848編成までの車両で、従来の'Keisei'ロゴを残した上 'K▼SEI GROUP' ロゴを側面扉横に配した。
2002年(平成14年)10月12日の種別見直しを重視したダイヤ改正に備え、同年7月〜9月に前面・側面種別幕を各種別を快速=ピンク、特急=赤等と色分したタイプのものに変更した。側面は各種別色地に白文字、前面は白地に各種別色文字としたが、文字体は細ゴシック・ナール調のままとした。
2002年(平成14年)10月〜2005年(平成17年)5月に3〜5次車(3758編成〜3798編成・3818編成)の座席をオレンジ色模様入りの個別シートから3868編成と同様のラベンダー色模様入りのバケットシートに変更した。後述する北総にリースした3808編成は2007年(平成19年)11月に施工した。
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ラベンダー色パッケドシートに変更した3767車内 2012年3月15日 |
引き続き、2009年(平成21年)6月末より、ラベンダー色模様入軟調個別シートだった6次車の3828編成・3838編成で、3868編成やシート変更後の3〜5次車、並びに3500形更新車同様にラベンダー系色模様入パッケドシートに変更した(シートカラーは変わっていない)。全車個別シートだった3500形更新車も、2009年(平成21年)3月までに全車でパッケドシートに交換した。7次車の3848編成は、京成で唯一個別シートをもった車両となったが、2011年(平成23年)2月にパッケドシートに変更し、1995年(平成7年)以来16年間使用してきた個別シートは消滅した。
| ラベンダー色軟調個別シートから同色バケットシートに変更した3833車内 (上)、および3822車内妻面(下) 2009年7月27日 (上) 2009年7月16日 (下) |
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3808編成は、新形式3000形のデビューに伴い、2003年(平成15年)1月末に形式変更・改番、ならびに帯色と側面プレートを変更した上で北総にリースした。以後、現在に至るまで北総7800形7801〜7808として活躍している。 7808編成は1997年(平成9年)12月新製。リースとはいえ、車齢5年の車両が除籍となるケースは珍しい。又、3700形は前年の2002年(平成14年)3月の3868編成にて製造を打ち切ったため、最盛期車両数の132両が京成に在籍した期間は1年足らずだった。
安全強化の為、京成在籍車は2004年(平成16年)4月〜6月に室内照明の蛍光灯を昼白色から白色・飛散防止タイプのものに変更した。
2004年(平成16年)5月より1次車の3708編成を皮切に、室内の扉点検蓋部LED案内機を3000形同様ソフトのものに順次交換している。形状も変化したが、ドアチャイムの採用は見送った。2004年中に行った1次車3701編成〜3728編成は全ての箇所に新たなLED案内機をを交換した。
2006年(平成18年)12月から、3738編成を皮切りに2次車以降でも1次車同様に扉点検蓋部のLED案内機交換作業を行ったが、先に交換作業を行った3400形3408編成〜3438編成同様に千鳥配置とした。非設置となった箇所には、デコラ板上に広告枠を設けた。3次車以降の8両編成(3758編成〜3798編成・3818編成・3841〜3868編成)については後述の種別・行先幕3色LED化と同時に行った。2010年(平成22年)6月現在、重要部検査入場中の6両編成・3838編成を除き、北総にリース中の3808編成(北総7808編成として使用)を含み完了している。
尚、2008年(平成20年)9月に交換作業を行った3818編成の扉点検部のみLED案内機非設置箇所点検蓋の広告枠は省略し、デコラのみとしたタイプが用いられたが、2011年(平成23年)4月に他車同様広告枠を設けたタイプに再変更した。
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| 3818編成のみ、LED案内表示機非設置箇所の側客扉点検蓋で、広告枠のない壁面同色デコラ板が用いられていたが2011年4月に他編成同様に広告枠あるものに交換した。 3818車内 2008年10月26日 |
| 室内LED案内表示機の交換は、2009年以降、扉点検蓋形状の異なる6次車以降でも施工した。 写真は2枚共3857車内 2009年10月4日 (2枚共) |
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2005年(平成17年)7月以降、3738編成を皮切りに1〜5次車(3708編成〜3818編成)で、各車両連結部にて転落防止幌設置工事が行われ、2007年(平成19年)3月に3758編成を最後に完了した。
2005年(平成17年)10月から3708編成を最初に区分なしのダークピンク色生地ロングシートを使用してきた1・2次車の座席生地の交換(6次車以降や新3000形同色のラベンダー色模様入りで区分なしの3858編成同タイプに交換)が行われた。3708編成は編成単位で行われたが、3718編成からは上野寄から2両づつ交換し、2008年(平成20年)3月末で3748編成の3741〜3742を最後に完了し、3700形のシート色は統一した。
マナー強化のため2005年(平成17年)12月〜2006年(平成18年)1月に優先席付近の吊革をオレンジ色タイプに変更した。
2006年(平成18年)末より、6・7・8次車の転落防止幌を外し、2007年(平成19年)夏以降、全般・重要部検査に入った車両から、2代目の3000形4次車以降同様 小型タイプの幌を再設置した。
2007年(平成19年)2月より、3718編成を皮切に、成田スカイアクセス開業時の種別変更を敏速に行うことや、経由表記可能とすること等を考慮し、前面・側面の行先・種別表示を幕から3色LED化する工事を行った。2008年(平成20年)12月までに京成在籍の1〜5次車腰ライトの3708〜3798・3818編成は3色LED化を行った。システム的に2代目の3000形同様、行先は橙、快速・快速特急等表記は緑、特急表記は赤とし、非営業の試運転・回送は行先箇所に赤で表記するタイプとし、非営業以外の種別は英字併記とした
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3700形のトップを切り行先・種別表示のLED化を行った1次車3718 京成小岩 2007年2月14日 種別表示ベースが幕時代の白から黒に変わった為、多少印象が異なる。 |
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側面行先・種別表記もLED化した3717 青砥 2007年2月17日 |
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回送の表記は行先表記部に表記され、種別表記部は非表記となった。 写真は1次車の3721 京成高砂 2007年6月13日 |
| 2007年9月以降は、2次車以降でも行先・種別表示のLED化を行った。 写真は3次車の3761 品川 2008年3月19日 |
2009年(平成21年)10月以降に工事を行った6〜8次車以降は、種別がフルカラーLED、行先が高輝度白単色LEDとし、種別は前面・側面共各種別色に白文字表記とし、非営業の回送・試運転は行先箇所に白文字表記とした。このタイプのLED表記は、後述の3700形1次車や3000形を含め、2010年(平成22年)5月〜6月に種別表記方法を変更し、文字と背景種別色の境を非表示としたほか色彩度をあげた。その他、成田空港の行先に関しては‘成田空港‘ ・‘京成本線経由‘、もしくは‘成田スカイアクセス線経由‘ の交互表記可能とし、成田スカイアクセス線開業時より交互表示を行っている。後述の通り、2010年(平成22年)初夏以降、3色LEDで改造した編成でも同タイプのLED表示に変更しているため、当サイトでは‘フルカラーLED‘化と呼ぶ。
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フルカラーLED化した3858正面 京成高砂 2009年10月4日 前面貫通路に設けた種別表示も各種別バック色に白文字表示となった。 写真の種別は急行表示で水色バックに白文字。 京成線内では、2010年7月17日のダイヤ改正にて‘急行‘の種別はなくなった。 |
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| フルカラーLED化した3858側面 京成高砂 2009年10月4日 |
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| フルカラーLED化した3858正面 国府台〜市川真間 2010年2月4日 写真の種別は快速表示でピンク色バックに白文字。 |
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| フルカラーLED化した3841正面 京成高砂 2009年12月16日 写真の種別は通勤特急表示でオレンジ色バックに白文字だが、2010年7月17日以降の通勤特急に関しては、水色地に白文字表記となった。 |
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| フルカラーLED化した3851正面 京成上野 2009年12月19日 写真の種別は特急表示で赤色バックに白文字。 |
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フルカラーLED化した6両編成の3828正面 菅野 2010年6月9日 写真の種別は普通表示で無光黒バックに白文字。 種別・行先表示のLED化は、2010年6月以降、6両編成でも行っている。 |
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| フルカラーLED化した3845側面 京成高砂 2009年10月4日 写真の種別は特急表示で赤色バックに白文字。 |
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| 3700形8両編成で、最後まで種別・行先表示が幕表示タイプで残った3868編成3861 京成八幡〜鬼越 2010年1月7日 |
又、3色LEDで工事を行った編成も、2010年(平成22年)5月以降、6次車以降同様に種別はフルカラーLED、行先は高輝度白単色LEDに変更したフルカラーLED化を開始し、2010年(平成22年)6月までに1〜2次車の3708編成〜3748編成で施工済。3700形に関しては、2010年6月時点で工事が中断され、3〜5次車の3751編成〜3798編成・3818編成は3色LED表示で引き続き運用に就いている。
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3色LEDから種別=フルカラーLED表示、行先=単色LED表示に変更した3728 東中山 2010年5月24日 |
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3色LEDから種別=フルカラーLED表示、行先=単色LED表示に変更した3731 京成船橋 2010年6月22日 |
2010年(平成22年)9月上旬、3838編成内の3838正面扉部のフルカラーLED種別表示機に不具合が生じ、編成中同箇所のみ暫定的に3色LEDを代用して運用に就いたが、2010年11月下旬にフルカラーLED種別表示に戻した。
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前面種別3色LED、行先白単色LEDの組み合わせとなった3838 東中山 2010年9月10日 |
京成在籍の3700形1次車〜5次車(3708編成〜3798編成・3818編成)は、2008年(平成20年)1月〜2010年(平成22年)12月に、運行番号表示をマグサイン表示から6次車以降同様にLED表示化する工事を行った。同工事は、種別・行先表示のLED化工事施工済の車両で行ったため、北総7300形のように種別・行先表示幕表示、運行番号表示LEDという組合せの時期はなかった。
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行先・種別表示のLED化後、2008年初頭より運行表示もLED化した。 写真は1次車3721 西馬込 2008年2月18日 |
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| 2009年に入り2次車以降の前面運行表示表示のLED化を行った。 写真は2次車3748 泉岳寺 2009年1月15日 |
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| 前面運行表示表示のLED化を行った3次車3778 京成津田沼 2009年7月2日 |
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8両編成に関しては、2007年(平成19年)9月以降、3748編成を皮切に成田スカイアクセスで使用することを考慮し、高速対応化工事を行った。同工事は、全般・重要部検査時に行い、2010年(平成22年)3月に3868編成を最後に完了した。そのうち、1・2次車の3708編成〜3748編成においては、ブレーキ作用装置を変更し、3000形5次車以降同様に制動緩和音が静穏化した。
2008年(平成20年)4月下旬以降、3708編成をはじめ3000形同様に扉間のシート間・優先席シート間にステンレス製ポールを配す工事を順次行っている。
| 2008年4月、3708編成で試験的に8人掛のシート、及び優先席シート中央にポールを設置する工事を行った。 3701車内にて 2009年5月29日 |
| 3700形バッケッドシート車で、初めてポール設置した3754 2009年10月1日 |
年始に行われる箱根駅伝の際、京急線京急蒲田駅立体化前の2010年(平成22年)までは羽田空港発着運用のうち数本が京急川崎発着となり(第一京浜の平面交差渋滞緩和のため)、1999年(平成11年)7月以降も年1回は京成車・北総車が京急川崎に乗り入れ、その際は京成3700形が乗り入れる機会が多かった。
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箱根駅伝開催時、京急川崎に乗り入れた北総7300形7301(左)と京成3700形3741(右) 2010年5月16日の、京急蒲田駅一部高架化に伴い、この光景は2010年が最後だった。 京急川崎 2010年1月3日 |
2010年(平成22年)3月、1次車の3708編成〜3728編成は、3700形2次車以降や3400形・2代目の3000形同様に車外スピーカーをのドア閉予告案内チャイム音を変更したうえ、大・中・小と音量調整可能な新タイプに交換した。
2011年(平成23年)5月〜6月にかけて、全車で室内灯と前照灯の回路を変更し前照灯点灯し室内灯を消灯することを可能とした。よって、昼間運用時や、回送運用時は消灯することを可能とした。尚、その際も先頭車予備兼用蛍光灯のみは点灯となった。
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昼間 室内灯消灯時も先頭車の予備灯兼用蛍光灯のみは点灯している 写真は3738 2011年9月26日 |
改修工事
初期車は車齢20年経つことから、2012年(平成24年)2月に3708編成で改修工事を行った。内容としては、車内の床張替が主で、2代目の3000形同色のグレーベース・中央ブルーで柄入タイプのものに変更。扉前床はイエローとした。又、扉横もイエローテープを貼り、視認性を高めた。 それと同時に、扉間と車端部側窓において2枚あるうち1枚を固定化した。
その他、1次車にない車イススペース新設や3700形にないドアチャイム搭載等は行わず、バリアフリー強化等は行っていない。外観も固定窓となった以外は変化はない。現在は3708編成のみ施工済だが 今後は初期車より順次工事を進めていく公算が高い
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床面や扉部を中心に改修工事を行った3708 2012年3月21日 |
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改修工事を行った3707扉部 2012年5月11日 イエローテープを配し、視認性を高めた |
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改修工事を行った3708 京成高砂 2012年3月21日 外観上は帯を同色に貼り替えた以外変化はない |
近況
3700形は2011年(平成23年)3月で、デビューから20年経ったが、それまでも大きな更新工事等行わず、小改造を重ねながら使用してきた。
8両編成の3708編成〜3798編成・3818編成・3848編成〜3868編成は、京成本線の優等運用や都営地下鉄浅草線、ならびに京急線羽田空港乗入運用を主に使用している。現在、京成本線8両編成は、芝山車を含め半数近くが3700形となっている。
8両編成は日中、本線特急運用や、都営地下鉄浅草線西馬込〜京成佐倉間の快速運用に使用しており、それらの運用に就くことが多い。時間帯によっては、京急線羽田空港へ行運用も多数あり、それに使用する頻度も高い。又、入出庫等の関係上、京成高砂以西本線・押上線の普通運用もある。
北総線印旛日本医大へ乗り入れる京成車8両運用も数本あり、北総車の7300形・9100形が3700形と足回り等ほぼ同一であることから、3700形をその運用に使用する機会が多い。
印旛日本医大以東の成田スカイアクセスでも使用可だが、現在のところ営業運転で使用した実績はない。
京成車、本線用8両編成の運用に関しては、2010年(平成22年)7月17日のダイヤ改正時に、日中の快速運用は都営地下鉄浅草線西馬込発着が多くなったことや、北総線乗入運用を増発した以外大差はない。
成田スカイアクセス線のアクセス特急運用にて、2代目の3050形6本が主だが、3700形のいずれかの編成でアクセス特急で使用することがある。
現在、京成車で行先・種別が3色LEDの車両は3758編成〜3798編成・3818編成の48両のみとなったが、京成は種別が多いためこれらも近々フルカラー化工事を行う予定。
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快速運用に就いた2次車3731 京成高砂 2011年5月24日 |
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京急に乗り入れた3721 立会川 2011年4月30日 3721は1991年4月に製造し、撮影時で20年の歳月が経った。 |
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都営地下鉄浅草線直通快速運用に就いた3701 快速 西馬込行 京成西船〜海神 2011年6月7日 |
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本線特急運用に就いた3761 京成酒々井〜宗吾参道 2010年7月22日 |
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本線特急運用に就いた3731 京成高砂 2012年3月9日 |
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本線特急運用に就いた3788 日暮里 2011年6月21日 |
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北総線に乗り入れた3868 大町 2010年7月24日 |
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昼間時間帯、京成高砂始発 京急線羽田空港行に使用する3771 京成高砂 2012年3月9日 |
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本線京成上野〜京成高砂間の8両普通運用で使用する3788 日暮里 2010年10月4日 |
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本線特急で使用する3741 鬼越〜京成中山 2011年5月20日 |
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都営地下鉄浅草線西馬込行快速運用に就いた3731 菅野 2011年12月21日 |
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都営地下鉄浅草線直通の西馬込行快速運用に就いた3728 東中山 2012年2月24日 |
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本線特急運用に就いた8次車の3858 鬼越 2011年8月10日 3858編成は2001年8月に日本車輌で製造し、撮影時は丸10歳だった。 |
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アクセス特急で使用する3868 京成上野 2011年6月11日 |
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本線特急で使用する3741 市川真間〜菅野 2011年7月26日 |
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都営地下鉄浅草線直通の西馬込行快速運用に就いた3868 東中山 2012年4月23日 |
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本線特急で使用する3858 鬼越 2012年4月13日 |
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都営地下鉄浅草線方面からの普通運用 京成高砂止まりの運用に就いた3711 青砥〜京成高砂 2012年3月9日 |
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アクセス特急で使用する3791 松飛台 2011年6月9日 |
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京急線内にてエアポート快速運用に就いた7次車 羽田空港 2011年5月14日 |
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日中本線特急運用で使用する3731 新三河島 2011年8月16日 |
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日中快速運用で使用する使用する3738 青砥 2012年3月30日 |
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日中快速運用で使用する3761 快速 西馬込行 京成西船 2010年12月2日 |
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京成高砂発 京急線羽田空港行の運用で使用する3731 京成高砂 2011年9月16日 この運用は、都営地下鉄浅草線・京急線内では快特かエアポート快特で運用する。 |
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日中本線特急で使用する3788 京成西船 2011年6月7日 |
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日中本線特急で使用する3768 市川真間 2011年12月13日 |
| 平日夜間、本線〜芝山鉄道直通の快速特急運用で使用する3728 京成船橋 2011年7月21日 |
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夜間に少数ある快速上野行の運用で使用する3751 東中山 2011年8月7日 |
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日中本快速運用で使用する3771 京成高砂 2012年3月8日 |
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快速運用で使用する3868(左)と京成高砂始発の京急線羽田空港行運用に就く3858(右) 京成高砂 2012年1月6日 |
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夕方の京成成田行 快速運用で使用する3861 京成津田沼 2011年5月20日 |
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本線特急運用で使用する3851 市川真間〜菅野 2011年10月26日 |
| 平日夜間の通勤特急運用に就いた3848 快速 成田行 京成船橋 2011年2月22日 |
| 朝の快速特急運用で使用する3848 市川真間 2010年11月10日 |
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平日夜間、京急に乗り入れ京急線内エアポート急行として使用する3798 平和島 2012年1月13日 |
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休日夜間快速特急運用に就いた3708 日暮里 2011年5月7日 37000形トップ編成の3708は、1991年3月に製造し、撮影時で20年の歳月が経った。 |
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本線特急運用で使用する3851 市川真間〜菅野 2011年4月21日 |
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快速運用に就いた3721 市川真間〜菅野 2011年4月21日 |
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快速運用に就いた3861 京成小岩 2011年10月3日 |
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本線特急運用で使用する3858 町屋 2011年8月17日 |
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改修工事を行った3707車内 2012年5月11日 |
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3次車 3778車内 2012年3月11日 3778は1996年3月に新造し、撮影時点で新造から16年の歳月が経っていた。 |
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7次車 3848車内 2012年5月8日 3848は2001年1月に新造し、撮影時点で新造から11年の歳月が経っていた。 |
6両編成の3828編成・3838編成は、3000形等に混じり、本線普通運用を主に使用している。 日中は京成上野発着で京成津田沼・うすい折返が多数だが、夜間は、6両編成で、京成成田・成田空港、および東成田線・芝山鉄道芝山千代田等に行く運用があるほか、日中の千葉線・千原線折返運用も多々あり、日によって、3828編成・3838編成のいずれかの編成を使用することもある。
日中の京成成田〜芝山千代田間の折返運用でも6両運用1本を使用し、日によっては3828編成・3838編成のいずれかの編成がその運用に使用することがある。
その他、現在も6両運用の快速運用や都営地下鉄浅草線乗入運用も一部あり、それに3828編成・3838編成のいずれかの編成を使用する日もある。京急線乗入対応車ではあるが、6両編成の運用がないため乗り入れないほか、4両編成限定の金町線運用には入らない。
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3000形等に混じり本線普通運用に就く6両編成の3821 市川真間〜菅野 2012年5月16日 |
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千葉線・千原線運用に就いた3821 京成稲毛〜みどり台 2012年4月12日 6両編成の3828・3838編成は3700形で唯一千葉・千原線でも使用する。 |
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スカイライナーを退避する3838 千住大橋 2012年4月17日 |
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JR武蔵野線とアンダークロスする3831 京成西船〜海神 2010年12月2日 |
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千葉線運用に就いた3831 京成津田沼〜幕張本郷 2010年12月17日 |
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本線普通運用に就く6両編成の3838 鬼越〜京成中山 2011年5月31日 |
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6次車3837車内 2012年4月17日 3837は2000年2月に新造し、撮影時点で新造から12年の歳月が経っていた。 |
現在のダイヤ上運用区間
(以下は当形式の使用区間で、当形式以外の車両のみで運用する日も多々ある)
8両編成 ( 3708編成〜3798編成・3818編成・3848編成〜3868編成 )
| 路線名 | 区間 | 備考 |
| 京成本線 | 京成上野 〜 成田空港 | 京成上野〜京成高砂間で一部普通運用ある他、優等運用中心 |
| 京成押上線 | 押上 ( スカイツリー前 ) 〜 青砥 | 一部普通運用ある他、優等運用中心 |
| 京成東成田線・芝山鉄道 | 京成成田 〜 芝山千代田 | 日中以外の時間帯 |
| 都営地下鉄浅草線 | 押上 ( スカイツリー前 ) 〜 西馬込 | |
| 京急本線 | 泉岳寺 〜 京急蒲田 | 優等運用のみ |
| 京急空港線 | 京急蒲田 〜 羽田空港 | |
| 北総線 (千葉ニュータウン鉄道区間も含) | 京成高砂 〜 印旛日本医大 | 数運用のみ |
| 京成線成田スカイアクセス線 | 印旛日本医大 〜 空港第2ビル | 3050形主で、その代走時 |
6両編成 (3828編成・3838編成)
| 路線名 | 区間 | 備考 |
| 京成本線 | 京成上野 〜 成田空港 | 一部快速運用ある他、普通運用中心、日中は京成上野〜うすい間運用中心。 |
| 京成押上線 | 押上 ( スカイツリー前 ) 〜 青砥 | 一部のみ |
| 京成千葉線・千原線 | 京成津田沼 〜 ちはら台 | 日中は同区間折返運用。 その他時間帯は、京成上野方面から直通も数本あり |
| 京成東成田線・芝山鉄道 | 京成成田 〜 芝山千代田 | 日中は同区間折り返し運用が主 |
| 都営地下鉄浅草線 | 押上 ( スカイツリー前 ) 〜 西馬込 | 一部のみ |
| 車両データ |
車歴表
| 車 号 | 製造 | メーカー | 種別・行先表示 3色LED化 |
種別・行先表示 フルカラLED化 |
その他 |
| 3701〜3708 | 1991年 3月 | 日本車輌 | 2007年 3月 | 2010年 6月 | |
| 3711〜3718 | 1991年 3月 | 日本車輌 | 2007年 2月 | 2010年 6月 | |
| 3721〜3728 | 1991年 4月 | 東急車輛 | 2007年 3月 | 2010年 5月 | |
| 3731〜3738 | 1994年12月 | 日本車輌 | 2007年 9月 | 2010年 6月 | |
| 3741〜3748 | 1995年 2月 | 日本車輌 | 2007年 9月 | 2010年 5月 | |
| 3751〜3758 | 1996年 1月 | 東急車輛 | 2008年 2月 | ||
| 3761〜3768 | 1995年12月 | 日本車輌 | 2007年11月 | ||
| 3771〜3778 | 1996年 3月 | 東急車輛 | 2008年 6月 | ||
| 3781〜3788 | 1996年 3月 | 日本車輌 | 2008年 4月 | ||
| 3791〜3798 | 1997年 5月 | 東急車輛 | 2008年12月 | ||
| 3801〜3808 | 1997年12月 | 日本車輌 | - | 2010年 5月 | 2003年2月〜 北総へリース。北総7800形7801〜7808と改番 |
| 3811〜3818 | 1998年11月 | 東急車輛 | 2008年 9月 | ||
| 3821〜3823・3826〜3828 | 2000年 1月 | 東急車輛 | ー | 2010年 6月 | |
| 3831〜3833・3836〜3838 | 2000年 2月 | 日本車輌 | ー | 2010年 6月 | |
| 3841〜3848 | 2001年 1月 | 東急車輛 | ー | 2009年10月 | |
| 3851〜3858 | 2001年 8月 | 日本車輌 | ー | 2009年10月 | |
| 3861〜3868 | 2002年 3月 | 東急車輛 | ー | 2010年 3月 |
主要機器 北総にリース中の車両は北総の形式・車号で示す
補助電源装置
| 補助電源装置 | 搭載車両 |
COV019-C0 (150kVA ・SIV) |
1〜5次車、3708編成〜3798編成・3818編成 ( T車末尾3,6の車両 ) |
INV094-P0 (150kVA ・SIV) |
6〜8次車、3828編成〜3868編成の付随車 ( T車 末尾3,6,の車両 ) |
空気圧縮機
| 空気圧縮機 | 搭載車両 |
C-2000ML (2.002l/min) |
末尾1,4,8の車両 ( 6次車で6両編成の3828・3838は末尾1,8のみ搭載 ) |
制御方式・主電動機・駆動装置
| 制御方式 | 主電動機 | 駆動装置 | 歯車比 | 搭載車両 | |
| GTO素子 VVVFインバーター |
TDK-6170-A ( 130kw 東洋製 かご形三相誘導電動機 ) |
TDカルダン | 85:14 |
|
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| GTO素子 VVVFインバーター |
MB-5041-A ( 130kw 三菱製 かご形三相誘導電動機 ) |
WNカルダン | 85:14 |
|
|
| GTO素子 VVVFインバーター |
TDK-6170-A1 ( 130kw 東洋製 かご形三相誘導電動機 ) |
TDカルダン | 85:14 | 6〜8次車 3828・3848・3868編成の各電動車 | |
| GTO素子 VVVFインバーター |
MB-5041-A2 ( 130kw 三菱製 かご形三相誘導電動機 ) |
WNカルダン | 85:14 | 6〜8次車 3838・3858編成の各電動車 |
※ 京成3700形に関しては、主電動機を上記4種を総合し、京成社内の社名で KMM-6170 と呼ぶ。
制御装置・制動装置
| 制御装置 | 搭載車輌 |
ATR-H8130-RG633A-M ( 東洋製 ) |
各編成の末尾 2,5,7の車両 |
| 制動装置 |
MBSA |
台車
| 台車 | 搭載車両 |
| FS-547 (住友金属製) |
1〜5次車 3708編成〜3798編成・3818編成の電動車 (M車、末尾 1,2,4,5,7,8,の車両) |
| FS-547A (住友金属製) |
6〜8次車 3828編成〜3868編成の電動車 ( M車、末尾 1,2,4,5,7,8の車両 ) |
| FS-047 (住友金属製) |
3708編成〜3798編成・3818編成の付随車 ( T車、末尾 3,6,の車両 ) |
| FS-047A (住友金属製) |
京成3700形6〜8次車 3828編成〜3868編成の付随車 ( T車、末尾 3,6,の車両 ) |
| 車両アルバム |

デビューから3年経った頃、スカート未設置時代の3701
菅野 1994年3月28日
本線特急運用で使用する 行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後3色LED時代の3718
鬼越 2009年9月4日
行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後、3色LED時代の3708 快速 羽田空港行
京成西船〜海神 2009年5月13日

スカート設置直後の3708
町屋 1995年8月19日

行先・種別表示LED化直後の3708
京成上野 2007年4月7日

行先・種別表示LED化前の3711
京成八幡 2006年10月13日
行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後の3718
日暮里 2010年1月14日

デビューから3年経った頃の3718
青砥 1994年6月4日
行先・種別表示、及び運行番号表示LED化後の3718
町屋 2009年12月9日

京急に乗り入れた、行先・種別表示LED化前の3728
穴守稲荷 2006年10月25日

種別=フルカラーLED、行先=白単色LEDを採用した3721
京成八幡 2010年5月19日
本線特急運用に就いた行先・種別表示、及び運行番号表示LED化後の3701
市川真間〜菅野 2010年2月26日
行先・種別表示、及び運行番号表示LED化後の3728
大佐倉 2008年3月26日

デビューから1年4ヶ月経った頃の3728
八千代台 1992年7月10日
行先・種別表示、及び運行番号表示LED化後の3708 特急 成田空港行
江戸川〜国府台 2009年9月1日
行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後の3708
京成高砂 2008年6月21日

デビューから日が浅かった頃の3708
船橋競馬場 1991年8月24日
行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後の3721 特急 成田空港行
京成西船〜海神 2009年5月13日

都営5300形、ファイアーオレンジ時代の3300形3301と合流した3711
市川真間 1994年1月3日
撮影時はデビューから3年経った頃、スカート未設置時代で3700形も8両編成3本のみだった。

種別=フルカラーLED、行き先=白単色LEDに改造し1年経った3721
青砥 2011年9月2日
行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後の3708 快速 羽田空港行
市川真間 2009年1月23日
行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後の3728 快特 芝山千代田行
青砥 2009年4月1日

デビュー間もない頃の3718
谷津 1991年4月27日
行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後の3711
東銀座 2009年1月6日

デビューから1年経った頃、スカート未設置時代の3728
船橋競馬場 1992年6月10日
近年の3728
京成船橋 2008年8月14日

行先・種別表示LED化前の3741
京成高砂 2007年2月4日
行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後、近年の3748
日暮里 2009年11月2日
行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後、近年の3738
国府台 2010年3月1日
行先・種別表示,及び運行番号表示LED化後、近年の3731
京成西船〜海神 2009年5月13日
行先・種別表示LED化後の3738
町屋 2008年9月9日

市川真間駅を通過する 行先・種別表示LED化前の3731
2007年6月29日

行先・種別表示LED化後の3741
京成船橋 2007年11月23日
行先・種別表示LED化後の3731
鬼越〜京成中山 2010年1月29日
宗吾検車区にて3500形3556と並ぶ3738
2009年6月8日
京急線羽田空港乗入運用に就いた行先・種別表示LED化後の3741
京成津田沼 2009年8月9日

行先・種別表示LED化前の3751
千住大橋 2007年3月26日
行先・種別表示LED化後の3781、すれ違うのは行先・種別表示LED化後の3818編成
市川真間〜菅野 2009年5月7日
行先・種別表示LED化後の3818
京成小岩 2008年11月18日
行先・種別表示LED化後の3788 快速 佐倉行
京成八幡〜鬼越 2010年1月7日
行先・種別表示LED化後の3758
菅野 2010年3月5日
行先・種別表示LED化後の3771 快速 羽田空港行
江戸川 2010年2月2日

行先・種別表示LED化前の3761
国府台〜市川真間 2007年3月3日
行先・種別表示LED化後の3781
京成高砂 2010年2月1日
行先・種別表示LED化後の3758 快速 羽田空港行
市川真間 2009年4月23日
成田空港〜羽田空港直通運転開始10周年のヘッドマークを貼り運用に就いた3771 特急 成田空港行
京成小岩 2008年11月24日
行先・種別表示LED化前の3778
宗吾参道〜公津の杜 2008年3月26日
行先・種別表示LED化後の3758
市川真間 2009年6月2日
成田空港〜羽田空港直通運転開始10周年のヘッドマークを貼り運用に就いた3778 特急 上野行 AE100形とすれ違う
市川真間 2008年12月23日
宗吾検車区にて整備中の3758(左)と新3000形3019-8
2008年11月5日
行先・種別表示LED化後の3781 快速 羽田空港行
江戸川 2010年1月25日

下り高架化直前、地平時代の京成船橋駅を出た行先・種別表示LED化前の3788
2006年6月13日

京急線内でエアポート快特運用に就いた 行先・種別表示LED化後の3781 快特 羽田空港行
鮫洲 2009年12月30日
行先・種別表示LED化後の3788
市川真間 2008年9月28日

行先・種別表示LED化前の3768
品川 2007年1月8日
行先・種別表示LED化後の3781 特急 上野行
新三河島 2009年4月28日
行先・種別表示LED化後の3791
京成船橋 2010年3月24日

行先・種別表示LED化前の3781
京成高砂 2008年2月3日
高架化工事着工前の京成曳船駅を通過する行先・種別表示LED化後の3778
2008年6月29日
行先・種別表示LED化後の3788
京成高砂 2008年5月21日
行先・種別表示LED化後の3791
町屋 2010年9月5日
京急線に乗り入れた行先・種別表示LED化後の3781
品川 2009年3月30日

行先・種別表示LED化苗の3798
八広 2009年3月27日
行先・種別表示LED化後の3811 快速 羽田空港行
大神宮下 2009年1月4日
江戸川を渡り上野へ向かう行先・種別表示LED化後の3771
国府台 2008年8月2日
都営地下鉄浅草線に乗り入れた行先・種別表示LED化後の3791
三田 2009年11月18日
雪の日、京成高砂駅に到着した行先・種別表示LED化前の3818
2008年2月3日
古参3300形ファイアーオレンジリバイバルカラー編成や、3000形と合流した行先・種別表示LED化後の3791
京成津田沼〜京成大久保 2009年12月17日
行先・種別表示LED化後の3811 特急 成田空港行
市川真間 2008年10月16日
本線普通運用に就いた、行先・種別表示LED化前の6両編成の3821
町屋 2008年9月9日
本線普通運用に就いた、行先・種別表示LED後前の6両編成の3831
京成津田沼 2011年2月11日
京急に乗り入れた行先・種別表示LED化前の3851
鮫洲 2009年5月28日
行先・種別表示LED化後の3848
京成小岩 2009年11月5日

平日ラッシュ時、通勤特急運用に就いた行先・種別表示LED化前の3841
京成高砂 2008年4月8日
行先・種別表示LED化後の3841
京成高砂 2009年10月17日
行先・種別表示LED化後の3858
鬼越〜京成中山 2009年11月25日
本線特急運用に就いた行先・種別表示LED化前の3858
市川真間 2009年1月2日

冬晴の郊外から、上野へ向かう 行先・種別表示LED化後の3821
国府台〜市川真間 2011年1月5日

行先・種別表示LED化後の3838
谷津〜京成津田沼 2010年6月22日

本線普通運用に就いたの6両編成の3821、行先・種別表示LED化前の姿
市川真間〜菅野 2010年5月26日

千葉線運用に就いたの6両編成の3838、行先・種別表示LED化前の姿
みどり台 2007年8月5日
市川真間駅を通過する行先・種別表示LED化後の3868
2010年4月13日
2002年3月に新製した3700形最終増備車の3868
市川真間 2008年7月8日
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