| 京成3000形 |
| 8両編成1本 ・ 6両編成24本在籍、 本線6両編成普通運用主力。 8両編成は優等運用主 |
| 製造初年から、2012年5月現在までの経緯等を中心に解説します。 |
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京成3000形は京成で最多数152両在籍 青砥 2011年8月9日 |
| 京成3000形概要 |
2002年(平成14年)12月に、2代目の‘ 3000形 ‘ 最初期車として、8両編成1本(第1編成目の3001編成)と6両編成1本(第2編成目の3002編成)
計14両入線。コスト軽減・大量増備を重視し、抵抗制御車の赤電形式3200形・3300形、およびステンレス車3500形原形車の代替形式とてデビューした。 京成の完全新造車新形式は、1991年(平成3年)3月にデビューした3700形以来12年振だった。最初期に入線した14両は、試運転の後、8両編成は2003年(平成15年)2月1日より、6両編成は2003年2月5日より営業運転を開始し、以後6両編成を順次増備した。
車両番号表記は、初代3000形と車号重複を避けるため、京成の通勤車としては初めて車番にハイフンを使用した。第1編成目は成田空港方から3001-1〜3001-8、第2編成目は3002-1〜3002-8と配し、編成名はハイフン以下を切り捨て、3001編成、3002編成、と称する。編成は、6M2Tの8両編成、もしくは中間MMユニットを抜いた4M2Tの6両編成を基準編成とし、6両編成についてはハイフン以下4と5は欠番とした。
側面車号表記は3700形同様、ヒューマンレッド地プレートを扉横に配し、前面の車号表記はハイフン以下を省略しステンレス切抜タイプで4桁表記とした。号車をハイフン以下の数字で表した車両番号表記は、乗入先の都営5300形や京急600形・800形と同様であるが、これらの車両とは基準方向が逆である。
車体は、近時期にデビューした京王9000系、小田急3000形等同様に日本車輌製造のブロック工法による軽量ステンレス製とし、弱光沢仕上とした。 先頭車前面部は鋼製塗装仕上げとし、レイアウトは3700形6次車以降に準じブラック額面をベースに非常用貫通扉が左寄となり、前照灯は左右上部、尾灯と急行灯は腰部に縦並び配置とした。カラーリングとして、京成標準色のヒューマンレッド・フューチャーブルー帯を前面・側面に配したが、側面帯は3700形より帯面積が細くなり、さらに側窓枠をステンレス生地としたため、シンプルな印象を与える。
側客用扉はJR209系・E231系や東急5000系等同様 窓支持ゴム接着のハニカム式・室内部はステンレス生地窓段差無のタイプとし、外部は車体の弱光沢仕上に対し光沢仕上とした。
先頭車乗務員室直後にUVカットガラスの戸袋窓があるのが特徴。京成の新製車で戸袋窓を採用したのは、1967年(昭和42年)12月に新造した3200形の片扉車 3291〜3298以来35年振だった。
冷房装置は、京成の車両で初めて集中タイプを各車1台搭載とし、日本車輌製は三菱製のCU-718、東急車輛製は東芝製のRPU-11013とし、両者、若干形状が異なる。
尚、3700形と3400形で搭載したラジオ受信アンテナは、3000形は搭載していない。
種別・行先表示は、前面・側面共京成初の3色LED表示とし、英字併記タイプとした。前面は上部に種別・行先を日本語・英字併記で表示したため、1982年(昭和57年)の3600形デビュー以来約20年間親しまれてきた貫通扉部の種別幕は廃止した。ならびに、1980年(昭和55年)の3500形後期車以来、3700形まで使用してきた青地の側面方向幕も、LED化に伴い黒バックとなり、京成独自性は失った。文字表記は3色のため、種別色分は急行・快速・エアポート快速、および後にデビューした快特は緑文字表示、特急・通勤特急は赤文字表示、普通はオレンジ文字表示とした。その他、非営業の回送・試運転等は赤文字表示で行先箇所に表示するタイプにした。
主回路制御として京成初の東洋製2レベルIGBT素子使用VVVFインバータ制御を採用。制御応答性とトルク制御性に優れたベクトル制御の2レベルIGBT方式電圧型PWMインバータのATR-H8125-RG681A(RG681-A-M)とした。 東洋製2レベルIGBT素子VVVFインバータは、2002年(平成14年)春に改造によりデビューしたJR武蔵野線用205系5000番台や、2003年〜2004年に新製した京王井の頭線用1000系3次車で近似のものを採用している。
主電動機は、出力は125kwの交流かご形三相誘導電動機を採用し、メーカーは東洋・三菱の2社を採用。 車両メーカーにより駆動装置・モーターの区分がなされ、日本車輌製はTDカルダン・東洋製モーター、東急車輛製はWNカルダン・三菱製モーターの組み合わせになった。
最初期に落成した3001編成の日本車輌製以外、奇数編成は東急車輛製、偶数編成は日本車輌製。
性能は、設計最高速度:120km/h、 営業最高速度:110km/h、 起動加速度:3.5km/h/s。
編成配置は、京急乗入対応のため、3700形同様に先頭車はMc車(電動車)、ハイフン以下3と6はT車(付随車)で、M車はMM2両ユニットとした。前述のとおり6M2Tの8両編成、もしくはハイフン以下4,5の中間電動車を欠番とした4M2Tの6両編成を基本とした。T車(ハイフン以下3,
6)に補助電源装置として東芝製IGBT素子のSIV(静止形インバータ)としてINV153-P0を搭載。空気圧縮機は、先頭車のハイフン以下1,8の車両に交流電動機のC2000-MLを搭載し、8両編成の場合、3700形では中間電動車ユニットの末尾4の車両にも同形のものを配してたが、3000形では6両編成・8両編成共先頭車のみ搭載とした。
パンタグラフはシングルアーム式で、ハイフン以下2と7の車両は両端に2台、4の車両は片側に1台をそれぞれ設置した。
台車は、ボルスタ付き車体直結式空気ばね式を採用。 軸箱支持は従来のSU形ミンデンの板ばね部分をリンク(連結棒)としたモノリンク式の住友金属製 FS-574(M車)・FS-064(T車)とした。軸重調整用に在姿状態で高さ調整が可能な軸ばね構造とした。台車色は、従来のサックスブルー塗装をやめ、他床下機器同色のグレー塗装とした。在来車も、2003年(平成15年)7月〜2007年(平成19年)4月に全般検査・重要部検査時で宗吾検車区に入場した京成・北総・千葉ニュータウン鉄道・芝山鉄道所属全車両の台車をグレー塗装に統一した。
| 3000形第1編成、3001-8 市川真間 2008年2月3日 行先・種別表示をLED表記とし京成伝統だった前面種別幕が消えた。 側面は日車ブロック工法により、ビードが消えた他、側面帯も細くなりシンプルな印象を与える。 |
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| 3000形側面 (3004-1) 江戸川 2009年9月1日 側面は扉と車体のステンレス地が異なるのが特徴。ステンレス車初期車3500形以来の車号を示すプレートは、継続した。 |
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室内はドアチャイムを設置した点や、片掛けシートを採用したことが挙げられる。
片掛けシート内の座席は3700形3868編成と同色のラベンダー模様を表地とするバケットシートで、大型袖仕切りも同形式6次車と同様である。
バリアフリーの一環として、優先席付近の荷棚を低位置に設置した。
扉点検蓋は大型鋼製のタイプでアイボリー塗装仕上とし、3700形に引き続きドア上部にLED案内装置を搭載したが、この形式より千鳥交互に配し、ソフト変更により表示内容などを詳細化した。LED案内装置非設置箇所は路線図を提示する枠を設けた。また、京成初のドアー開閉チャイムを搭載した。
内装色は、アイボリーホワイト大理石調模様入りの化粧板に、耐久強化したグレーとブルーの2色の床面、FPR製のホワイト天井板と、高級感のある落ち着いた配色になった。
妻面の化粧板は、側面とは異なりキャラメルブラウン模様入りとなったほか、貫通扉と先頭車乗務員仕切扉を妻面同色の化粧板仕上げとした。ラインデリア吹出口は3001編成〜3013編成はFPR製、3014編成以降はアルミ製無塗装とし、いずれも孤立タイプとした。従って、スピーカーはFPR製の天井に配した。室内貫通扉は、8両編成の3001編成は末尾2,4,6の上野方に、3002編成〜3009編成は末尾2,6の上野方に設置し2両枚を仕切る方式としたが、3010編成以降は上野方先頭車末尾8を除く各車上野方に設置し各車を仕切り、3700形6次車以降に準じたデコラ貼の大窓タイプを採用した。 JR E231系や京王9000系、東急5000系等、近時期にデビューした他社新造車は殆どの車両で側窓をUVガラスを採用することによりカーテンを廃しているが、3000形の側窓は一般の透明ガラスとし、ベージュ系のカーテンを設置した。
モーター点検蓋は3700形と同様設置していない。
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落ち着いた色調でまとめられた3000形車内 (3003-1にて) 2007年2月 |
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中間車 3004-2車内 2007年2月 |
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3000形スタイルは通勤形車両として、京成グループ標準車体となり、2005年度(平成17年度)に基本同一設計の車両として、京成系列近隣乗入会社の新京成にN800形、北総に7500形がデビューした。21世紀以降、首都圏の鉄道会社では車両設計や各種メンテナンスの手間やコスト等を削減するため、他社新鋭形式と基本同設計でデビューした新形式が多い。例として、2001年度にJR東日本E233系と基本同設計とした相鉄10000系、2004年度に東京メトロ05系と基本同設計とした東葉高速2000系、2003年度に東急5000系と基本同設計とした横浜高速鉄道Y500系等があり、各鉄道会社の車両にて個性を失いつつある合理化の時代に突入した。
尚京成は、北総の車両も宗吾検車区にて全般・重要部検査等車両管理等行っているため、先輩の3700形と北総7300形が1991年(平成3年)春に同一設計で両者同時期にデビューした実績がある。
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京成3000形共同設計で製造した新京成N800形N818と並ぶ京成3000形3011-8 千葉中央 2007年2月21日 写真でもわかるように、形状は両者同一で、外観・内装カラーのみが異なる |
8両固定編成の3001編成以外は、現最終増備編成の3025編成に至るまで全てが6両固定編成のため、運用は自社線6両普通運用の主役となった。
都営浅草線と京急線、北総線にも入線可能で、都営浅草線・京急線には営業開始の直後より乗り入れた実績がある。ただし、京急線と北総線の定期運用の乗入は、8両編成の3001編成限定となっている(定期運用における6両編成の京急・北総線の乗入はダイヤ上ない)。
2002年度(平成14年度)分として、最初期に入線した14両を含め8両編成1本(8両)と6両編成4本(24両)の計32両を新製した。翌2003年度(平成15年度)〜2007年度(平成19年度)までは、年間6両編成4本計24両ペースで増備した。現時点最終増備車が落成した2008年(平成20年)2月末時点で、6両編成24本と8両編成1本の計152両と1形式では過去にない両数が在籍している。
編成は以下で◇は先頭車。
〈8両編成〉
←成田空港・芝山千代田
◇3001-1 - 3001-2 - 3001-3 - 3001-4 - 3001-5 - 3001-6 - 3001-7 - 3001-8◇
〈6両編成〉
←成田空港・ちはら台
◇3002-1 - 3002-2 - 3002-3 - 3002-6 - 3002-7 - 3002-8◇
◇3003-1 - 3003-2 - 3003-3 - 3003-6 - 3003-7 - 3003-8◇
◇3004-1 - 3004-2 - 3004-3 - 3004-6 - 3004-7 - 3004-8◇
◇3005-1 - 3005-2 - 3005-3 - 3005-6 - 3005-7 - 3005-8◇
◇3006-1 - 3006-2 - 3006-3 - 3006-6 - 3006-7 - 3006-8◇
◇3007-1 - 3007-2 - 3007-3 - 3007-6 - 3007-7 - 3007-8◇
◇3008-1 - 3008-2 - 3008-3 - 3008-6 - 3008-7 - 3008-8◇
◇3009-1 - 3009-2 - 3009-3 - 3009-6 - 3009-7 - 3009-8◇
◇3010-1 - 3010-2 - 3010-3 - 3010-6 - 3010-7 - 3010-8◇
◇3011-1 - 3011-2 - 3011-3 - 3011-6 - 3011-7 - 3011-8◇
◇3012-1 - 3012-2 - 3012-3 - 3012-6 - 3012-7 - 3012-8◇
◇3013-1 - 3013-2 - 3013-3 - 3013-6 - 3013-7 - 3013-8◇
◇3014-1 - 3014-2 - 3014-3 - 3014-6 - 3014-7 - 3014-8◇
◇3015-1 - 3015-2 - 3015-3 - 3015-6 - 3015-7 - 3015-8◇
◇3016-1 - 3016-2 - 3016-3 - 3016-6 - 3016-7 - 3016-8◇
◇3017-1 - 3017-2 - 3017-3 - 3017-6 - 3017-7 - 3017-8◇
◇3018-1 - 3018-2 - 3018-3 - 3018-6 - 3018-7 - 3018-8◇
◇3019-1 - 3019-2 - 3019-3 - 3019-6 - 3019-7 - 3019-8◇
◇3020-1 - 3020-2 - 3020-3 - 3020-6 - 3020-7 - 3020-8◇
◇3021-1 - 3021-2 - 3021-3 - 3021-6 - 3021-7 - 3021-8◇
◇3022-1 - 3022-2 - 3022-3 - 3022-6 - 3022-7 - 3022-8◇
◇3023-1 - 3023-2 - 3023-3 - 3023-6 - 3023-7 - 3023-8◇
◇3024-1 - 3024-2 - 3024-3 - 3024-6 - 3024-7 - 3024-8◇
◇3025-1 - 3025-2 - 3025-3 - 3025-6 - 3025-7 - 3025-8◇
各年度の相違点を以下に分けて紹介する。
1次車(3001〜3005編成 2002年度落成)
1次車として3001編成〜3005編成を2002年(平成14年)12月〜2003年3月に入線。前述のとおり3001編成のみ8両固定編成、他は6両固定編成で落成した。2002年12月に入線した3001編成・3002編成共各種試運転等を実施し、翌2003年(平成15年)2月1日に3001編成、2003年2月5日に3002編成といった順で営業運転開始した。その後、2003年2月〜3月に3003編成〜3005編成が落成し、順次営業運転に就いた。1次車と後述の2次車は、室内貫通扉をハイフン以下2・4・6の上野方にのみ設置し、狭幅貫通路で両端に貫通扉もたない車両も珍しい。
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京急線羽田空港へ乗り入れる3001-8ほか8両 品川 2007年2月15日 3001編成は、2009年12月に種別・行先表示のLED改造を行い、写真の3色LED表示も過去帳となった。撮影時はデビューから約4年経った頃。 |
| 1次車3004-1 鬼越 2010年1月7日 |
2次車(3006〜3009編成 2003年度落成)
2次車として、2003年(平成15年)10月〜11月に3006編成・3008編成、翌2004年(平成16年)1月に3007編成・3009編成を増備した。
1次車と相違点は、側客用扉開閉音を低減したほか、電灯回路を変更した(電灯制御スイッチを前部・後部標識灯・急行灯・車掌側乗務員室灯と分離し、室内灯を消灯しても標識灯類が消灯しないようにした)。
2次車以降6次車までは、年度内6両編成4本24両毎の増備となり、日本車輌・東急車輌で各々6両編成2本の12両が近時期に落成した。よって、車号順不同で落成することが多くなった。
本グループの増備により、京成3150形をリースした北総7050形、および3200形の8M車を全廃にしたほか、3200形3290番台のVVVFインバータ制御試験車を廃車にした。
3008編成は、2005年(平成17年)9月、試験的に純電気ブレーキに改造した。この装置は4次車以降で本格的に採用している。
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2次車3006-1 国府台〜市川真間 2007年4月30日 |
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| 2次車3007-8 国府台 2010年3月1日 |
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3008-1間通路部分 2011年11月15日 扉のない狭幅間通路は1・2次車の特徴で、京成他形式でも例をみない。 |
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3009-6車内 2012年2月1日 内装は1次車と殆ど変化ない |
3次車 (3010〜3013編成 2004年度落成)
3次車として、2004年(平成16年)11月に3011編成・3013編成、翌2005年(平成17年)2月に3010編成・3012編成を増備した。
火災時非常対策強化により、室内貫通扉を上野方先頭車 ハイフン以下8を除く全車上野方に設置し、各車扉で仕切る方式とした。又、より耐久性強化することにより室内デコラを若干光沢度の高い材質に変更したが、内装色・模様等は1・2次車と変化ない。
C-ATSと緊急スイッチを装備した。加えて、運転台周りの設計を若干変更した。このC-ATSと緊急スイッチの装備などは既存の車両も順次改造適用した。
又、落成時より客室内の蛍光灯が従来の昼白色タイプから乗り入れ先の京急・都営車共通の飛散防止白色タイプを採用し、破損時の事故防止に挑めた。これについては、2004年(平成16年)4月〜6月に前述の新3000形1〜2次車を含めた京成通勤車の全在籍車でも変更し(間接照明のAE100形を除く)、昼白色使用時より室内の色温度が多少低くなった。
本グループの増備により、1976年(昭和51年)度新製の3500形原形車を淘汰した。
| 3次車3010-1 京成津田沼付近 2009年5月13日 |
| 内装はデコラ材質を多少変更したが、色彩は1・2次車と変化ない 写真は3011-8車内 2010年1月26日 |
| 3次車の3010編成以降は、各間通路成田方車両に扉を配した。 写真は3011-7 2010年1月26日 |
4次車(3014〜3017編成 2005年度落成)
4次車として、2006年(平成18年)1月に3015編成・3017編成、2006年3月に3014編成・3016編成を増備した。
本グループから2次車の3008編成試行した純電気ブレーキを本格的に採用した。
外観ではSR列車無線アンテナ用台座(共通設計形式である新京成N800形にも設置)が運転台上に設置した関係上、IR列車無線アンテナが後部に移動した。今後SR無線を搭載するかは未定。
| 4次車3016-1 京成西船 2009年5月13日 |
| 4次車3014-1 菅野 2010年3月5日 |
室内は、バリアフリーの一環としてドア付近の床面に黄色いラインを配した他、マナー強化の一環として製造時より優先席付近の吊り革を黄色のものとした。その他、補助送風機(ラインデリア)吹き出し口を従来のFRP製から京王9000系や都営新宿線10-300形等と同様にアルミ製に変更した。その他、マナー強化のため優先席付近の吊革をオレンジ色タイプのものを採用し、これは2006年4月以降在籍する京成通勤車全車に行き渡った。
本グループの増備をもって本形式の在籍数は100両を超え、3700形に次ぐ主力車になった。編成数では6両と8両を合わせて本形式・3700形とも17本で同数となった。
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4次車3014-8車内 2007年3月28日 4次車以降は、ラインデリア吹出口がアルミ製となり若干イメージが異なる。 |
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5次車(3018〜3021編成 2006年度落成)
5次車として、2006年(平成18年)11月に3018編成・3020編成、翌2007年(平成19年)3月に3019編成・3021編成を増備した。
4次車との変更点としては、制動緩解時音の静粛化や、一部機器の改善を行った。
| 5次車3018-1 市川真間〜菅野 2009年5月7日 |
| 5次車3019-8 菅野 2010年3月5日 |
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5次車3021-8車内 2011年12月31日 4次車と殆ど差異はない。 |
このグループの落成により、3200形6M車6両固定編成がなくなったほか、最後まで側客用片扉で残っていた3290番台3295〜3298が廃車になり、3200形は6M車の3261〜3264を残すのみとなった。
6次車(3022〜3025編成 2007年度落成)
6次車として、2007年(平成19年)11月に3022編成・3024編成、翌2008年(平成20年)2月に3023編成・3025編成を増備した。
| 6次車3024-1 谷津〜京成津田沼 2009年5月13日 |
| 6次車3023-8 京成船橋 2008年8月14日 3023・3025編成は、2008年2月に増備したグループ |
| 現在の3000形最終編成 6次車3025-1 鬼越 2009年11月16日 |
5次車と大差はないが、TDカルダン車・WNカルダン車共に駆動装置を滑走防止強化したタイプにマイナーチェンジを行った室内戸袋部広告枠の支持方式が変更となり、枠内の金属支持柱を廃した。
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| 3024-1車内 2009年12月27日 車内全体は1次車を基本とした4・5次車と差異はない。 |
6次車24両が落成した時点で、3000形は総数152両と形式別で最多数になったほか、3200形最後の4両(3261〜3264)と、6両編成で運用していた3300形2次車の中間電動車が全廃となり、赤電形式の6両固定編成が消滅した。よって廃車候補の高い3300形と3500形原形車は全て4両編成となり、フルで運用に就くことはなくなった。
2010年(平成22年)開業予定の成田スカイアクセス用の車両増備計画を本決したことから、6次車をもって3000形の増備はストップした。従って、2008年度(平成20年度)以降の増備車はない。
現在までの動向、改造、特別事項等
安全強化のため、2004年(平成16年)4月時点で在籍していた3001編成〜3009編成で、同年4月〜6月に室内照明の蛍光灯を昼白色から白色・飛散防止タイプのものに変更した。
マナー強化のため、2005年(平成17年)12月時点で在籍していた3001編成〜3013編成で、同年12月〜2006年(平成18年)2月に優先席付近の吊革をオレンジ色タイプに変更した。
諸事情により、2006年末より大型転落防止幌を持った1〜3次車(3001編成〜3013編成)は幌を外して運用に入ったが、2007年(平成19年)7月以降、重要部検査、もしくは全般検査出場時等に4次車以降と同タイプの小型の転落防止幌を再設置し、現在までに全編成で再設置済。
3006編成は、2006年(平成18年)12月の全般・重要部検査時に、3018編成以降の5次車同様ブレーキ作用装置を改良し、制動緩和音の静穏化を行ない、1〜4次車の他編成にも波及するか注目される。
8両編成の3001編成は、2008年(平成20年)5月の全般検査時に成田スカイアクセスで使用することを考慮し、空気溜圧力の増圧・非常増圧ブレーキ設定の変更・圧力計の交換等高速化対応工事を行い、同時にブレーキ作用装置を改良し、制動緩和音の静穏化を行った。
2009年(平成21年)5月26日〜2009年11月27日の間、3003編成で京成電鉄100周年を記念し、‘京成パンダ号‘として側面にラッピングを施し運用に就いた。同編成は、ラッピング終了後は、後述のとおりLEDを種別=フルカラー化・行先=白単色文字化を行なう工事を行った。
| 京成電鉄100周年を記念し、京成パンダを主にしたラッピングが施された3003-8 京成高砂 2009年7月3日 |
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2009年(平成21年)8月〜2012年(平成24年)3月にかけて、3002編成を皮切に前面・側面の種別表示をフルカラーLED化、行先表示を高輝度白単色LED化する工事を順次行なった。京成車両のフルカラーLED採用は、2009年5月に第1編成目が完成した新型スカイライナー2代目のAE形が初だが、同工事を開始した2009年8月時点でAE形は未だ営業運転に未就役であったため、営業車では初採用となった。前面・側面共種別表示は、普通=地色なしの黒、快速=ピンク、急行=水色、特急=赤バック、快特=緑バック等 各種別色バックに白文字表示とし、非営業種別の回送・試運転は行先表記箇所に白文字で表示するタイプとした。成田空港行に関しては、英字併記で‘成田空港‘ ‘本線経由‘と交互表記可能とし、2010年(平成22年)7月17日の成田スカイアクセス開業時より、同表記営業に就いている。優等運用の多い3001編成は2009年(平成21年)12月に同工事を行なった。当サイトでは、3000形に関したLEDの工事を以下フルカラーLED化と呼ぶ。
フルカラーLED・白単色LEDは、2009年(平成21年)9月に入線した成田スカイアクセス用新形式の3050形で採用したほか、2009年(平成21年)10月以降、3700形でも採用している。
関東大手私鉄で、京成鉄道車両にてフルカラーLED初採用は最も遅かったが、3000形・3700形の改造ならびに大量導入した成田スカイアクセス線開業用のAE形・3050形が就役したことにより、現在は京成在籍車両半数以上で使用している。
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最初にフルカラーLED化を行なった3002-8の前面 菅野 2009年8月13日 |
| 最初にフルカラーLED化を行なった3002-7の側面 京成高砂 2009年8月13日 ‘普通‘表示の場合、前面・側面共、種別=フルカラーLED白文字、行先=白単色LEDの白文字の表示のため、色温度が異なり、角度によっては若干異色に見える。 |
| フルカラーLED化を行った3002-8 快速 高砂行 京成上野 2009年10月9日 種別表示はフルカラーLEDを採用したことにより、各種別色ベースに白文字の表記とした。 |
| ‘回送‘は白単色LEDの行先箇所に白文字で表記するタイプとした。 京成高砂 2009年10月9日 |
| 3002編成に続きフルカラーLED化を行った3009編成 3009-8 鬼越〜京成中山 2009年11月25日 |
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‘京成パンダ‘ラッピング終了後、フルカラーLED化を行った3003-8 京成津田沼 2010年1月8日 |
| フルカラーLED化を行った3006-8 京成関屋 2010年1月10日 |
| フルカラーLED化を行った3次車の3011-8 東中山 2010年1月26日 |
| フルカラーLED化を行った直後の3001-8 京成上野 2009年12月23日 3000形の種別フルカラーLED特急表示は、3001編成が初となった。 |
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成田空港行の表記に関しては、成田スカイアクセス線開業以降は経由と行先を交互表記とした。 京成上野 2010年8月4日 |
| フルカラーLED化を行った2007年11月新製の6次車3022編成 京成上野 2011年12月6日 3022編成は2011年12月にLED改造工事を行ない、3色LED表示だった時期は僅か4年だった。 |
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フルカラーLED化を行った2007年3月新製の5次車3021-1 京成高砂 2011年11月29日 |
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フルカラーLED化を行った2008年2月新製の6次車3023-8 お花茶屋 2012年2月6日 |
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フルカラーLED化を行った2007年11月新製の6次車3024-8 京成上野 2012年2月22日 |
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3色LEDの3000形として残る3025-1 京成上野 2012年2月11日 写真の3025編成は、3000形最終として2012年3月にフルカラーLED化を行い、種別・行先表示が3色LEDの車両は過去帳化した。 |
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最後にフルカラーLED化を行った2008年2月新製の6次車3025-8 京成小岩 2012年3月7日 |
2010年(平成22年)9月13日〜2010年10月25日の間、3012編成で千葉県で開催する'夢半島・千葉国体'をPRするヘッドマークを掲げ運用に就いた。
2011年(平成23年)5月〜6月にかけて、全車で室内灯と前照灯の回路を変更し前照灯点灯し室内灯を消灯することを可能とした。よって、昼間運用時や、回送運用時は消灯することを可能とした。
近況 ( 2010年7月17日以降のダイヤ改正以降の運用形態等 )
前述の通り、3000形は8両編成1本(8両)と6両編成24本(144両)の計152両が在籍し、京成形式別での両数は最多となった。
京成に在籍する6両編成の8割以上が3000形となり、本線を中心に普通運用の主力となった。
6両編成の3002編成〜3025編成24本は、ほぼ終日本線普通運用の主力として使用している。4両運用を含めた本線普通運用の7割以上が3000形により運行している。 本線6両運用は、日中京成上野発着で京成津田沼・うすい折返が多数だが、朝夕および夜間は京成成田・成田空港、および東成田線・芝山鉄道芝山千代田等に行く運用もある
。
その他、日中の千葉線・千原線折返運用や、京成成田〜芝山千代田間の折返運用でも3000形が主力として使用しているほか、朝夕の千葉線・千原線で半数位ある6両普通運用でも主役。現在も6両運用の快速運用や都営地下鉄浅草線乗入運用も一部あり、それに使用することもある。京急線乗入対応車ではあるが、6両編成の運用がないため乗り入れないほか、4両編成限定の金町線運用には入らない。
2011年(平成23年)3月1日に発生した東日本大震災による東京電力からの電力不足に伴なう節電要望から、2011年(平成23年)9月10日までの間、本線普通運用を通常の平日・休日ダイヤを基本に一部区間を短縮(
京成上野〜京成うすい→京成上野〜京成大和田、京成上野〜京成津田沼→京成上野〜京成高砂 )し運用していたが、その際も3000形が本線普通運用の主力といった点は変化なかった。
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本線普通運用に就く3002-1 鬼越〜京成中山 2011年5月20日 |
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都営地下鉄浅草線泉岳寺以南で、折り返し運用に就いた3018-8 戸越 2012年3月9日 都営地下鉄浅草線内では、6両運用は京成車のみで、都営・京急・北総車は皆8両編成で運用している。こちらは泉岳寺〜西馬込間数往復した後、快速運用で京成線内に戻る。 |
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本線普通運用に就く3015-1 京成西船〜海神 2011年6月7日 オーバークロスするのはJR武蔵野線209系500番台 |
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本線普通運用に就く3015-1 市川真間〜菅野 2011年10月26日 |
| 本線普通運用に就いた3017-8 普通津田沼行 京成津田沼〜京成大久保 2009年12月17日 撮影時は、成田スカイアクセス開業半年以上前だが、6両編成の運用形態は、2007年12月以降、大差はない。写真の3017-8は2011年9月にフルカラーLED化を行っているため、写真の3色LED時代は過去帳化した。 |
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本線普通運用に就いた3007-1 市川真間〜菅野 2012年5月16日 3000形は、21世紀以降、本線普通運用の主力となった。 |
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3000形は夜間も普通運用主力として使用 写真左は3012-1、写真右は3009-1 東中山 2012年1月1日 |
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本線普通運用に就いた3010-8 京成西船 2011年6月7日 JR武蔵野線205系がオーバークロス |
| 千原線運用に就いた3018-1 学園前 2009年9月4日 撮影時は、成田スカイアクセス開業の約1年前だが、千葉線・千原線6両編成の運用形態も、2007年12月以降、大差はない。3018編成は2011年にLED改造を行い、写真の3色LEDも過去帳化した。 |
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本線普通運用で使用する3015-8 京成西船 2010年10月25日 |
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日中の芝山鉄道折り返し運用に使用する3002-8 京成成田 2010年7月22日 |
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平日夕方以降、引込線に入った千葉線折返運用の3300形青電リバイバルカラー3353を横に、本線普通運用として京成上野へ向かう3017-1 京成津田沼 2012年5月9日 |
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数少ない本線下り6両編成快速運用に就いた3012-1 京成上野 2012年5月1日 |
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夜間、京成大和田行 普通運用に就いた3008-1 京成上野 2012年5月15日 |
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数少ない本線上り6両編成快速運用に就いた3010-8 京成津田沼 2012年1月2日 |
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日中の千葉線・千原線運用に就いた3005-1 幕張本郷 2011年7月31日 |
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日中の千葉線・千原線運用に就いた3006-8 京成稲毛〜みどり台 2012年4月12日 |
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本線普通運用に就いた3005-8 市川真間〜菅野 2010年8月24日 |
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本線普通運用で使用する 3016-1 平行して走るのはアクセス特急3050形3051-1 京成高砂 2012年3月31日 |
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本線普通運用に就く3003-1 京成津田沼 2011年5月20日 |
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本線普通運用に就く3017-1 国府台〜市川真間 2011年12月24日 |
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本線普通運用に就く3007-8 江戸川〜国府台 2011年6月3日 |
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本線普通運用に就く3011-8 京成関屋 2011年11月9日 |
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夜間、成田空港行の本線普通運用に就いた3021-8 市川真間 2011年12月31日 |
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夜間、芝山鉄道直通の本線普通運用に就いた3015-8 京成上野 2011年3月3日 |
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夜間、京成上野〜京成高砂間の本線普通運用に就いた3017-1 京成上野 2012年2月1日 |
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平日日中本線普通運用に就き、芝山鉄道リース車3600形とすれ違う3022-8 市川真間〜菅野 2012年3月15日 |
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本線普通運用に就いた3011-1 鬼越〜京成中山 2011年5月31日 |
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本線普通運用に就いた3012-1 菅野 2011年12月21日 |
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平日日中本線普通運用に就いた3012-8 東中山 2012年2月20日 |
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平日日中本線普通運用に就いた3013-1 京成高砂 2012年5月8日 |
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夜間等、6両編成の一部運用で京成高砂発押上行がある 写真は3003-8 京成高砂 2011年7月7日 |
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夜間等、6両編成の運用で押上発京成高砂行の運用がある 写真は3003-8 押上 ( スカイツリー前 ) 2012年4月4日 |
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本線普通運用に就く3008-1 菅野 2011年8月19日 |
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本線普通運用に就く3021-8 市川真間 2011年12月13日 |
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休日夜間、京成成田行普通運用で隧道を走る3014-8 京成上野 2011年11月6日 |
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3025-1車内 2012年2月11日 |
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2次車3008-8車内 2012年5月11日 3000形も2012年度でデビューから10年経つが、アイボリー系内装にラベンダー系シート色は、京成の標準室内色として好評を頂いている。 |
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4次車3017-1車内 2012年3月15日 節電のため、2011年6月13日より、京成車両全形式で、昼間時間帯は、隧道通過・停車時や橋上下駅停車時等を除き、室内の照明を消灯し営業運用に就くことが多くなった。 |
8両編成の3001編成は、3700形や3400形と共に優等運用や都営地下鉄浅草線や京急線羽田空港乗入運用を主に使用している。8両編成は日中、本線特急運用や、都営地下鉄浅草線西馬込〜京成佐倉間の快速運用に使用しており、両者いずれかの運用に就くことが多い。時間帯によっては、京急線羽田空港へ行く運用も多数あり、3700形と共に使用している。又、入出庫等の関係上、京成高砂以西本線・押上線の普通運用や、北総線印旛日本医大へ乗り入れる京成車8両運用もあり、日によっては3001編成を使用することがある。現在3000形8両は1編成のみで、成田スカイアクセス線でも使用することがあり、運用範囲は広く遭遇率も低い。
| 夜間通勤特急芝山千代田行で使用する8両編成3001-1 市川真間 2010年7月2日 3000形で通勤特急・特急・快速特急で使用するのは3001編成のみ |
| 朝時間帯の快速特急上野行の運用で使用する8両編成3001-8 日暮里 2011年10月11日 |
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都営地下鉄浅草線西馬込発の快速運用で使用する3001-8 京成小岩 2012年2月21日 |
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都営地下鉄浅草線直通の快速運用に就く3001-1 京成高砂 2012年2月9日 |
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北総線に乗り入れた3001-8 印西牧の原 2010年7月18日 撮影時は、成田スカイアクセス線開業翌日だった。 |
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日中の本線特急運用に就く3001-1 京成高砂 2012年2月6日 |
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平日日中、京成高砂発の京急線羽田空港行 普通運用で使用する3001-1 青砥 2011年9月16日 8両編成の京成車は、京急線内では快特等の優等運用となるため、押上で種別は変わる。 |
成田スカイアクセス線のアクセス特急運用にて使用することもある。
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成田スカイアクセス線経由成田空港行のアクセス特急で使用する3001-1 千葉ニュータウン中央 2012年4月25日 |
営業運転を開始した2003年(平成15年)以降、夏期に3000形のいずれかの編成で、プロ野球の球団‘千葉ロッテマリン‘の本拠地千葉マリンスタジアムで行われる‘
京成グループ花火ナイター‘をPRするステッカー式ヘッドマークを貼り‘花火ナイター号‘として営業運転に就いている。車内は、千葉ロッテマリンに関する広告を提示している。初年度の2003年は3003編成を使用。2006年(平成18年)に8両編成の3001編成を使用したのが特筆。2011年(平成23年)は3024編成を使用。2009年(平成21年)は3004編成、2010年(平成22年)は3021編成を使用した。
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‘京成グループ花火ナイター‘をPRするヘッドマークが掲げられた3024-1 市川真間 2011年7月25日 |
2008年(平成20年)2月に導入した3025以来、3000形の新造車はなく、2009年(平成21年)9月〜2010年6月にかけて成田スカイアクセス線開業用3050形を3000形ベースにしたスタイルで48両新造。
2011年度(平成23年度)は京成車両部門で新造車導入の予定はない。
3300形や3500形原形車を筆頭に直流モーター車(非VVVFインバータ制御車)の車両代替は2012年度(平成24年度)以降、数年以内で施行するかと思われる。
その際、3000形を久々新造するのか、3050形を導入するのか、全く構想の異なる新形式を導入するのか興味深い。
現在のダイヤ上運用区間
( 以下は当形式の使用区間 )
8両編成 ( 3001編成 )
| 路線名 | 区間 | 備考 |
| 京成本線 | 京成上野〜成田空港 | 京成上野〜京成高砂間で一部普通運用ある他、優等運用中心 |
| 京成押上線 | 押上〜青砥 | 一部普通運用ある他、優等運用中心 |
| 京成東成田線・芝山鉄道 | 京成成田〜芝山千代田 | 日中以外の時間帯 |
| 都営地下鉄浅草線 | 押上〜西馬込 | |
| 京急本線 | 泉岳寺〜京急蒲田 | 優等運用のみ |
| 京急空港線 | 京急蒲田〜羽田空港 | |
| 北総線 ( 千葉ニュータウン鉄道区間も含 ) | 京成高砂〜印旛日本医大 | 数運用のみ |
| 京成線成田スカイアクセス線 | 印旛日本医大〜空港第2ビル | 3050形主だが、稀に3000形が運用に就くことある。 |
6両編成 ( 3002編成〜3025編成 )
| 路線名 | 区間 | 備考 |
| 京成本線 | 京成上野〜成田空港 | 一部快速運用ある他、普通運用中心、日中は京成上野〜うすい間運用中心。 |
| 京成押上線 | 押上〜青砥 | 一部のみ |
| 京成千葉線・千原線 | 京成津田沼〜ちはら台 | 日中は同区間折返運用。 その他時間帯は、京成上野方面から直通も数本あり |
| 京成東成田線・芝山鉄道 | 京成成田〜芝山千代田 | 日中は同区間折り返し運用が主 |
| 都営地下鉄浅草線 | 押上〜西馬込 | 一部のみ |
| 車両データ |
車歴表
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主要機器
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補助電源装置
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空気圧縮機 (CP)
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制御方式・主電動機・駆動装置
| 制御方式 | 主電動機 | 駆動装置 | 歯車比 | 搭載車両 |
| IGBT素子 VVVFインバーター |
TDK-6174-A ( 125kw 東洋製 かご形三相誘導電動機 ) |
TDカルダン | 85:14 | 3001編成の電動車(M車 ハイフン以下1,2,4,5,7,8,の車両) 3002編成以降 偶数編成の電動車(M車 ハイフン以下1,2,,7,8,の車両) |
| IGBT素子 VVVFインバーター |
MB-5100-A ( 125kw 三菱製 かご形三相誘導電動機 ) |
WNカルダン | 85:14 | 3003編成以降奇数編成の電動車(M車 ハイフン以下1,2,,7,8,の車両) |
制御装置・制動装置
| 制御装置 | 搭載車輌 |
| ATR-H8125-RG681A (RG681-A-M 東洋製) |
3001編成ハイフン以下 2, 5, 7の車両 3002編成〜3025編成ハイフン以下 2, 7の車両 |
| 制動装置 |
| MBSA |
台車
| 台車 | 搭載車両 |
FS-564 ( 住友金属製 ) |
各編成の電動車(M車) ハイフン以下1,2,4,5,7,8,の車両 |
FS-064 ( 住友金属製 ) |
各編成の付随車 (T車、末尾3,6,の車両 ) |
| 車両アルバム |

3000形唯一8両編成 フルカラーLED化後の3001-1 エアポート快速 羽田空港行
谷津〜京成津田沼 2010年1月8日
LED改造後の3001-8 AE100形‘イブニングライナー‘AE148と並ぶ
京成上野 2009年12月23日
フルカラーLED化の3002-8
国府台 2010年1月20日
本線普通運用で使用する3色LED時代の3005-8
菅野 2008年4月15日
京急1500形1713 普通西馬込行(左)と3色LED時代の3001-8 特急上野行(右)
京成高砂 2008年10月16日
フルカラーLED化後の3001-8
京成小岩 2010年3月13日
フルカラーLED化後の3004-1
町屋 2010年3月12
特急運用に就くフルカラーLED化後の3001-8 8両編成
京成船橋 2010年2月1日
2008年時点のダイヤで数少ない、普通佐倉行の運用に就いた3色LED時代の3004-8
京成高砂 2008年8月2日

フルカラーLED化後の3003-8
京成関屋 2011年1月27日
快速運用に就いたLED改造前の3001-8
京成八幡 2009年11月17日
フルカラーLED化後の3002-8
市川真間〜菅野 2010年6月3日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3003-1
京成高砂 2009年3月5日
本線特急運用に就いたフルカラーLED化後の3001-8
青砥 2010年1月14日
3700形6次車3828と並ぶフルカラーLED化後の3002-8
京成高砂 2009年8月22日

京成津田沼留置線に入ったフルカラーLED化後の3002-8
2010年1月8日
フルカラーLED化後の3007-1
市川真間〜菅野 2010年6月3日
3300形青電リバイバルカラーの3353と並ぶ3色LED時代の3005-1
京成津田沼 2009年10月19日
イルミネーションを横に郊外へ行く3色LED時代の3009-1 普通 うすい行
国府台〜市川真間 2008年12月2日
フルカラーLED化後の3002-8
国府台〜市川真間 2010年2月10日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3004-8
新三河島 2009年4月28日
成田空港〜羽田空港直通運転10周年ヘッドマークを貼り、エアポート快速運用に就いた3色LED時代の3001-8
青砥 2008年12月20日

LED改造前の3006-8 普通 津田沼行
京成稲毛〜みどり台 2007年3月29日

数少ない、6両快速運用に就LED改造前の3005-1
京成上野 2008年4月9日
フルカラーLED化後の3005-1
鬼越 2010年3月18日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3009-1 普通 上野行
京成西船〜海神 2009年5月13日

フルカラーLED化を行った直後の3002-1
日暮里 2009年8月13日
撮影時は日暮里駅下り線地平時代末期で、高架になった今は、JR常磐快速線と並ぶ光景も見れなくなった。
雪の京成高砂駅に進入する3色LED時代の3007-1
2008年2月3日
市川市内の緑多き住宅地を走るフルカラーLED化後の3007-1
市川真間〜菅野 2010年6月3日
千葉線を走る3色LED時代の3009-8 普通 津田沼行
京成稲毛〜みどり台 2009年7月2日

フルカラーLED化後の3009-1
鬼越〜京成中山 2010年5月18日
船橋市内高架区間を走る3色LED時代の3008-8
大神宮下 2008年4月24日
数少ない休日ダイヤの本線6両快速運用に就いた3色LED時代の3009-1
京成船橋 2008年5月31日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3010-1
市川真間〜菅野 2009年5月7日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3011-8
京成八幡 2010年1月1日
千葉線運用に就いた3色LED時代の3007-8
千葉中央 2009年4月17日
宅地開発すすむ千原線内で運用に就いた、3色LED時代の3009-8
おゆみ野 2009年2月19日
千葉線で運用に就いた、3色LED時代の3008-1
幕張本郷 2008年8月14日
フルカラーLED化後の3008-8
国府台〜市川真間 2010年2月10日

本線普通運用に就3色LED時代の3009-1、普通 津田沼行
国府台〜市川真間 2007年3月3日
冬晴の下、快走する3色LED時代の3013-1
千住大橋 2009年12月25日
本線普通運用に就いたフルカラーLED化後の3010-8
市川真間〜菅野 2010年2月17日

千住大橋で優等列車を退避する3色LED時代の3013-8、普通上野行
2007年4月13日
雪の日、市川真間駅に進入する3色LED時代の3015-8
2008年2月3日
千葉線運用に就いた3色LED時代の3013-1
京成稲毛〜みどり台 2009年7月2日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3011-1
京成八幡 2010年1月19日
3011編成は、撮影翌日にLED改造を行い、2010年1月21日よりLED改造後の姿で営業運転に入った。
本線普通運用に就いた3色LED時代の3017-8
市川真間 2010年1月1日

本線普通運用に就いた3色LED時代の3011-1 普通 うすい行
京成中山〜東中山 2009年5月18日

宗吾工場にて重要部検査中の3014-2
2008年11月5日
日中の千葉線・千原線運用に就いた3色LED時代の3014-8
京成稲毛 2008年12月1日

普通うすい行、3色LED時代の3011-1
国府台〜市川真間 2007年5月3日
本線普通運用で使用する3色LED時代の3013-8
市川真間 2010年1月2日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3015-1
町屋 2009年12月9日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3014-8
鬼越〜京成中山 2009年11月25日
日暮里駅に進入する3色LED時代のの3015-1
2010年6月3日
日暮里駅3Fホーム使用開始時、3色LED時代の3016-1
2009年10月3日

1980年代製の3600形とすれ違う3色LED時代の3018-1
京成西船〜海神 2011年6月7日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3020-1
京成高砂 2008年11月1日
数少なくなった6両快速運用に就いた3色LED時代の3019-8 快速 成田行
宗吾参道 2009年5月7日
本線 普通運用に就いた3色LED時代の3014-1
江戸川 2009年12月7日
3色LED時代の3017-8
京成高砂 2008年10月11日
3色LED時代の3019-1
国府台〜市川真間 2009年3月2日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3020-1
菅野 2009年5月7日

3色LED時代の3021-1
京成船橋 2007年11月24日
3色LED時代の3021-8
市川真間〜菅野 2010年2月26日

普通うすい行、 3色LED時代の3020-8
京成高砂 2007年5月16日
千葉線で運用に就いた 3色LED時代の3021-1 普通 津田沼行
新千葉〜京成千葉 2008年10月23日
芝山鉄道に乗り入れた L3色LED時代の3020-8
芝山千代田 2008年4月14日
本線普通運用に就いた3色LED時代の3024-8 普通 うすい行
京成西船〜海神 2009年5月13日

落成直後の3022-8
京成上野 2007年11月23日
この編成は撮影4年後の2011年12月にLED改造を行ない、種別:フルカラー、行先:白単色のLED表記となった。
夕陽を浴び、京成津田沼駅に進入する3色LED時代の3023-1
2009年6月4日
3000形は、今や本線普通運用主力となった。 3色LED時代の3004-8(左) 3色LED時代の3024-8(右)
江戸川〜国府台 2009年9月1日
明るい配色でまとめられた3023-7車内
2010年1月1日
3色LED時代の3022-1 普通 うすい行
京成八幡〜鬼越 2010年1月7日

3色LED時代の3023-1
鬼越 2010年5月18日
AE100形AE158と並ぶ3025-8
京成上野 2009年4月1日
落成1年以内の3024-8
京成小岩 2008年8月2日

落成直後の3023-8
京成小岩 2008年2月22日
千原線を走る3色LED時代の3024-8
学園前 2009年9月4日
3015-1と並ぶ3025-1
京成津田沼 2008年4月7日

3色LED時代の3024-1
京成関屋 2008年4月6日
種別・行先3色LED表示だった頃の3022-8
町屋 2009年12月9日
3025-8
京成稲毛 2009年2月19日
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